日立製作所がロンドン北東鉄道(LNER)に納入した新型車両、 「AZUMA(あずま)」が15日、営業運転を開始しました。 当面はロンドンから中部のリーズまでの運行ですが、 いずれはスコットランドのエディンバラまで繋がることになります。 架線から電気を取り込んで走行する「電車」でありながら、 非電化区間でもディーゼル走行出来る点が特徴で、 LNER社は今後、既存の車両を全て「AZUMA」に置き換える予定です。 現地で試乗した日立製作所・笠戸事業所の川畑事業所長は、 「日本は鉄道発祥の地であるイギリスから技術を学んできた。 私たちが車両を納めるのはイギリスへの恩返しであり、 日本とイギリスの懸け橋になってほしい」と語っていらっしゃいます。 関連投稿にはイギリスの人々から様々な反応が寄せられています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 海外「やったー、日本式だ!」 パナマ 日本式モノ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く