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「痛いニュース(ノ∀`):アニメ製作者が、アニメの違法アップロード&ニワンゴに問題提起」を読んで。 この話題に関して、元となっているネットラジオの内容、そしてそれに対するニコニコ動画や2ch、それに関するニュースサイトやブログでの反応を見てると、実に多くの問題点が存在していることが見えてくる。 話がややこしくなるので、どんな問題点が見えてくるかだけを羅列してみる。 動画共有サイトへの違法動画アップはいけないといいつつ、それが訴えられない現状 権利者側の対応コスト、メリットとデメリットの存在 ニコニコ動画を認めないアンチニコニコ動画派の燃料撒き DVDを買ってもらわないと成り立たない今のアニメ業界の構造問題 ビジネスモデル的に破綻しつつあるのではないだろうか 好きなことを仕事にする人から労働力を吸い上げることで成り立ってきた業界 これはアニメには限らない。他の多くの業界でもそう。そして、そう
「ニコニコ動画」に無名の“職人”が集まり、新たな創作が次々に生まれている。「初音ミク」でオリジナル曲を作る作詞作曲家、3Dアニメを発表する動画作家、ギター・ベース・ピアノを1人でセッションする音楽家、「ゼロによる割り算」の意味を教える先生――対価も求めず表現を続ける彼らに、「才能の無駄遣い」という賛辞が贈られる。 動画職人たちのモチベーションは、作品を見てくれる他ユーザーからの反響だ。再生数とユーザーからのコメントが、彼らの創作の糧になる。 「ニコニコ動画は職人さんとユーザーさんが集まる土台」と、運営企業・ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏は言う。10月にリニューアルした新版「RC2」には、職人たちとユーザーが、一緒になって遊べそうな新機能を詰め込んだ。みんながニコニコする機会が増えればうれしいという。 「ニコスクリプト」で動画ゲームも RC2は「ニコニコ史上初の“前向きな”リニューア
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