先日のドラびでお釧路公演のリヴューが、一昨日の日記での心配とは裏腹に、昨日(15日)の北海道新聞夕刊の道東版にカラーの写真入りで予定通りに掲載された(右の写真)。特別に好意的な評ではないが、基本的に非難の色はまったくない平穏な紹介文。 しかし、今朝の同じ道新朝刊の道東版「取材日記」というコラムに「主催者は観客に配慮を」という見出しで同じ公演を扱った別の記者による記事が掲載された。前日の記事とは裏腹に非難囂々な内容。以下にその全文を転載する。 ********************************************************* ホールに響き渡るドラム演奏の中、砲弾で兵士が吹き飛ばされたり、男性が宴会でコンパニオンのような女性の体を触ったりする映像が流れた。会場の親子連れは次々と外に出て行った。 十四日に道立釧路芸術館で開かれた「ドラびでお」のコンサート。山口市在