三井物産株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 槍田 松瑩 以下三井物産)と野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区 取締役社長:鈴木 弘久 以下野村不動産)の2社が、出資するSPCは、「在日フランス大使館の建替え・施設維持管理業務ならびに大使館敷地の一部を利用した高級マンション開発の複合事業」に応募・提案していましたが、本日、フランス政府との契約に調印しました。 本事業は、当社および野村不動産の2社が出資するSPCが事業主体となり、竹中工務店、ADPIngénierie及び久米設計の日仏企業連合にて、推進されるものです。SPCはフランス大使館の建替えと竣工後15年間の施設維持管理関連業務を行い、その対価として港区南麻布の大使館敷地の一部を、フランス政府より借地し、当社および野村不動産は当該敷地において、50年の一般定期借地権付きマンションの開発を行います。フランス政府にとっては、
低消費電力をうたう3.5インチHDD「Deskstar P7K500」シリーズが日立グローバルストレージ(HGST)から発売された。発売されたラインナップは250GBと500GBで、いずれもSerial ATA接続。実売価格は250GBモデルが8,400円前後、500GBモデルが15,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 Deskstar P7K500は、「従来比最大40%減」(同社)の消費電力を実現したというシリーズ。消費電力は250GBモデルでアイドル時3.6W/アクティブ時6.4W(320GB以上の製品は同4.8W/8.2W)で、アイドル時6〜10W程度の製品が多い3.5インチHDDとしては少ないのが特徴。また、オプションの「Advanced Power Management Modes」を有効にすることで、待機時の回転数を7,200rpmから4,500rpmに
持ち歩くノートPCは汚れがち。傷や手垢で悲惨な状態になっているThinkPadを持ち歩いている人も少なくないだろう。傷の補修は素人では難しいかもしれないが、ThinkPadの美しさは何とか維持したいものだ。そこで、ThinkPadを綺麗に磨くコツを、日本アイ・ビー・エム(IBM)藤沢工場にある「リユースセンター」のプロたちに伝授してもらうことにした。(取材日:2002年10月21日) [Text by 米田 聡] リユースセンターに関しては、すでに本誌Anniversary Special 09「ThinkPadの第2の人生」で取り上げられているので参照して欲しいが、IBMが回収した使用済みのThinkPadを、品質保証付きの中古製品に復活させて出荷するところだ。前ユーザーの激しい利用で汚れたThinkPadを、誰が見ても「製品」に違いないと納得させられるレベルまで磨きあげる技量を持った、
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