平成20年4月15日 京阪電気鉄道株式会社 京阪グループ新世紀に向けたブランドコンセプトに基づき 京阪線車両のカラーデザインを一新します 京阪グループでは、グループ経営ビジョン「 選ばれる京阪 への挑戦」実 現に向け、新たな「京阪ブランド」を確立するため、イメージ改革を進めてい ます。 今般、その一環として、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:上田 成之助) では、 中之島線直通の優等列車用に新型車両を投入するのにあわせて、 既存車両も含め、京阪線(京阪本線・中之島線・鴨東線・交野線・宇治線)全 車両のカラーデザインを一新することにいたしました。京阪電車の塗色は、特 急用車両が昭和26年(1951年)に上半分が黄色(マンダリン・オレンジ) で下半分が赤色(カーマイン・レッド)、一般車両が昭和32年(1957年) に上半分が若草色(ライト・グリーン)で下半分が青緑色(ダーク・グリ