1日午前5時5分ごろ、鎌倉市極楽寺3丁目の江ノ島電鉄極楽寺駅で、ホーム対面の擁壁が縦約3メートル、横10メートルにわたって崩落し、約90立方メートルの土砂が線路をふさいだ。 江ノ電によると、鎌倉駅発藤沢行き電車が同駅に差し掛かったところ、駅にいた利用客がホームの非常停止ボタンを押して停止した。約100人の乗客にけがはなかった。 鎌倉署によると、擁壁内に通じていた水道管が破裂したため、崖崩れが発生したという。 江ノ島電鉄によると、江ノ島-藤沢間を折り返し運転している。江ノ電は同日、鎌倉-藤沢間を24分間隔で終夜運転していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く