2009年1月6日のブックマーク (2件)

  • ネットカフェならぬ「ネットルーム」 「完全個室」一日1800円満室続く

    「派遣切り」にあって、ネットカフェ難民化をしいられる労働者が問題になる中、ネットカフェならぬ「ネットルーム」が満室状態だ。「完全個室」なのと、24時間1800円とネットカフェより値段が安いのが魅力らしい。また、寝る場所を提供するだけでなく、利用者への就職支援活動もしている。 2畳の部屋には、パソコンの他に洗面台 「ずっと満室状態が続いています」 そう話すのは、都内14エリアで70室の「ネットルーム」を運営しているツカサの担当者。2008年の4月くらいから利用者が増えだした。そのほとんどが地方の工場で寮に入りながら派遣社員として働き、職と同時に家も失った労働者で、30代後半から40代が多いという。中には、ネットルームを利用するために上京してきたものの、空室がなくカプセルホテルで待機していた人もいたという。 ネットルームがネットカフェと最も違うのは、ドアに鍵が付いた「完全個室」という点だ。元々

    ネットカフェならぬ「ネットルーム」 「完全個室」一日1800円満室続く
    JORG
    JORG 2009/01/06
    フルタイムだと(850*8)20-1800*30 か。安心できるものではないけど十分踏み台にはなるし、ツカサ側も踏み台にされる事を織り込んでいる。
  • 孤独の岸辺:/6 性風俗店で働く主婦 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇でも、居場所は家庭 「家政婦」以外の世界を求め 帰宅すると、会社員の夫はワイシャツ姿のまま、冷め切って白い脂が浮く肉じゃがのラップをはがし、無言で白飯とともにかきこんだ。「今、チンするからね」。言いかけた言葉を、(43)はのみ込んだ。「うまい」とねぎらってほしいのに、温めることすらしない。切ないが、慣れてしまった。 仕事に没頭する姿にひかれ、社員堂で自らアプローチした。収入に不満はなく、東京の郊外にあるマンションで主婦業に専念する。まじめな夫を友人はうらやむが、退屈さとの境はかすんでしまった。もうずっと別々のベッドで眠る。 高校生の一人娘は小学生のころ、発熱や嘔吐(おうと)を伴う自家中毒と診断された。「あなたは過保護すぎる」。小児科医に指摘され、はっとした。雨の日には傘と長を玄関に並べておく。事前に何でも準備してあげることが理想の母親だと信じてきた。でも、娘はストレスを感じていた。

    JORG
    JORG 2009/01/06
    この記事を見て誰が得をするのか