VICUNAは、従来製品の約40分の1となる「世界最低」(1月現在)粘度(240ミリパスカル秒※)のインクを採用した、なめらかな書き味が特長の油性ボールペン。従来のインク粘度は1万ミリパスカル秒以上だった。「流れるようななめらかさを持った、従来のボールペンでは感じることのできない、最上質のボールペンを目指した」(ぺんてる)という。 水性と油性の中間のような特殊な性質のインクがスムーズに流れるよう、ボールペンチップに流路を確保。ペン先のボールの回転もスムーズになり、従来の油性ボールペンに比べ、紙との摩擦係数が約15%ダウンしたという。「書き始めのカスレを限りなくゼロに近づけた」(ぺんてる) ボール径は0.7ミリ。インク色は黒、赤、青の3色。軸色は赤インクがレッド、青インクがブルーのみ。黒インクはブラックのほか、パープル、ピンク、オレンジ、イエローグリーン、スカイブルーの6色を用意する。 名前
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