つづきです。 上の写真は彩りが良いから適当に並べただけで、全部は紹介しません。 本当終わんなくなるので。 前の サイクルコンピュータ 略してサイコン。「コンピュータ」とは大仰ですが、要はスピードメーターです。 スポークに磁石を取り付けて、サイコンにはタイヤの円周を設定。フロントフォークやチェーンステーに付けたセンサーでホイールの回転数を読み取り、スピードに換算する仕組み。 クロスバイクを移動手段として考えた場合、全く不要なアクセサリですが、乗ること自体を楽しみたいのならば是非付けましょう。 ペダルのひと踏みひと踏みがダイレクトに推進力へと変換される様をリアルタイムで見せてくれる。クロスバイクの面白さってまず第一に「軽い力でスッゲエ進む」事なので、それが数値として具体化される事によりその楽しみは2倍3倍に跳ね上がります。 普通に乗って25km/h、追い風で30km/h、下り坂なら40km/h