今年最も優れた新型車を決める「2006〜2007 日本カー・オブ・ザ・イヤー」(同実行委員会主催)の最終選考会が18日、東京都千代田区の丸ビルで行われ、トヨタ自動車の「LS460」が「カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 「LS460」は、昨年8月にトヨタが国内展開を始めた高級車ブランド「」の最上級モデルで、新開発のV8エンジンによる洗練された加速性と、最先端技術による高い安全性能を兼ね備えている。9月19日の発売後1カ月間の受注台数は、当初目標の10倍弱の1万2000台となった。実行委員会は受賞理由を「8速自動変速機などの最新デバイスによる質の高い快適な走行性能と乗り心地のよさは、世界トップレベルであると評価した」としている。 同日行われた表彰式で、トヨタ常務の吉田健センター長は「LSはこれからのをどうするかを示した車として開発した。受賞は開発陣の大きな励みになる」と喜びを語った。 日本
![新車の最高峰にレクサスLS - ライブドアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b24fa646e1dc2ae44a0b9408e2c84c6669b2b3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.news.livedoor.com%2Fnewsimage%2F2%2F9%2F202fb96ca5b7785bc7.jpg)