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はじめにはじめまして、ヒロダリオです。 みなさん英語は得意ですか? 大卒のTOEIC平均って568点だそうです。 海外の情報を読んだり聞いたりできるのが800点からと言われているので、大多数の日本人は海外の情報に満足にアクセスできず、歯がゆい思いをしていると思います。 また、英語力を上げることのメリットは、英語のテストで点が取れるようになることだけではありません。 ↑のWikipediaによると、現在ネットユーザーの25.9%が英語話者で、インターネット上のコンテンツの59.6%が英語で書かれています。 一方日本語ユーザーは2.6%、日本語のコンテンツは2.3%しかありません。 英語による情報量は日本語と比べ物にならないほど多く、また情報が出てくるのも早いです。 ただ残念ながら日本では情報収集に日本語しか使わない人が大多数なので、ビジネスマン、経営者、投資家の方たちは英語ができるだけで有利
「初期の人類は恐竜と同時代に生きていた?」「放射能に汚染された牛乳は沸騰させれば安全?」―― 意外と難しい科学の基礎知識を問うWebページが公開されています。 問題は、文科省が2001年に行った「科学技術に関する意識調査」で使用されたもの。中高生でも解けそうな設問が多いものの、当時の正解率は54%しかなかったといいます。 全11問で、数分あれば解答できます。どれくらい科学知識が身に付いているか試してみては?(Webサイト「謎の水装置」より) <問題(YES/NOで解答)> 地球の中心部は非常に高温である すべての放射能は人工的に作られたものである 我々が呼吸に使っている酸素は植物から作られたものである 赤ちゃんが男の子になるか女の子になるかを決めるのは父親の遺伝子である レーザーは音波を集中することで得られる 電子の大きさは原子の大きさよりも小さい 抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す
「辺りは暗くなってきました。機内に硫黄のような臭いが立ち込めています」――。長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火の様子を、情報番組のリポーターがヘリから伝えた。 すると、放送からわずか1分後。東大教授から「硫黄は無臭だ」とツイッターでツッコミが入った。 ■「化学で習ったでしょといつも思う」 ツッコミを入れられたのは、2014年9月28日放送「真相報道 バンキシャ!」(日本テレビ系)の冒頭でヘリからリポートをした濱田隼平アナウンサーだ。山頂から約5キロの地点で、迫力ある映像とともに御嶽山の状況を伝えていた。 これに即座に反応したのが東大大学院理学系研究科の鍵裕之教授。「バンキシャの冒頭、御嶽山からのアナウンサーのレポートは『硫黄のような臭い』で始まったが、硫黄は無臭だ」と、該当する場面の放送からわずか1分ほどでツッコんだ。 温泉街などで感じる、いわゆる「硫黄の臭い」は硫黄と水素の化合物
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