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2010年6月30日のブックマーク (3件)

  • 混迷G20に答えを出せない経済学

    処方箋は? オバマもG20の他の首脳も、景気の二番底を回避したい思いは共通だったが(6月27日、トロントで) Jason Reed-Reuters 経済学者と政治哲学者の思想は、それが正しい時でも間違っている時でも、一般に考えられているよりはるかに強い影響力をもっている。自分はどんな知的制約とも無関係だと考える実際的な人間も、知らないうちに何かいかれた経済学の奴隷になっているほうが普通だ。 ──イギリス人経済学者 ジョン・メイナード・ケインズ(1883〜1946) 世界各国は、元気のない経済を活性化するために何か手を打つべきだ──誰もがそう思っている。誰も景気の二番底など見たくない。週末にカナダのトロントで開かれた世界20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)も、それだけは回避する決意に満ちていた。 OECD(経済協力開発機構)を構成する先進31カ国の失業者数は、07年以降50%増加して

    JULY
    JULY 2010/06/30
    経済学ど素人の私としては同感。逆に、経済学者の人たちは、門外漢の人たちに、こんなふうに見られていることに対して、どんな説明をするのだろうか?
  • 上場企業は取締役全員の報酬を開示すべきだ|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン 2010.6.30

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「1億円」を巡って過熱する報道 6月29日は3月期決算企業の株主総会集中日だ。今年の主な話題は上場企業の1億円を超える役員報酬の個別開示だ。 「我が社には1

    上場企業は取締役全員の報酬を開示すべきだ|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン 2010.6.30
    JULY
    JULY 2010/06/30
    同意。1億円なんて線を引くことが、かえって高額報酬が悪い、という風潮を大きくしていると思う。開示は報酬が適正かどうかを株主が判断するための材料なんだから。
  • Expired

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    JULY
    JULY 2010/06/30