[図表]新型コロナウイルスの感染者推移を見ると第5波が急激に感染減少に向かっていることが分かる(9月23日時点)(画像制作:Yahoo! JAPAN) 尾身会長はそれぞれ、どのように語ったのだろうか。 (1)は、あまりの急激な感染拡大と医療提供体制のひっ迫を目の当たりにした人々の間で危機感が醸成されたのではないかというもの。 (2)は、繁華街における夜間の滞留人口が「感染の推移と比較的明確に相関することが分かって(いる)」からだという。尾身会長らも、宣言発出前に比べて5割減とするよう呼び掛けてきた。「残念ながら5割には達しなかったけど、6週間以上、20%~35%くらいの減少。かなり低いレベルに維持された」と語り、感染状況の改善につながった可能性があると説明した。 さらに、ワクチンを接種していない人が「今回こういうところに行くことを避けてくれて、逆にワクチンを打った人は出掛けた可能性が(ある
アドビが日本や米国など7カ国で行った働き方に関する調査で、日本人は唯一、「テレワークではオフィスほど仕事がはかどらない」と答えた人が多数を占めた。 同社は「ハンコや書類へのサインなど、オフィスでしかできない紙を使った業務が、テレワーク環境下の仕事効率化の妨げになっている」と推定している。 調査は、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア、ニュージーランドの7カ国で、従業員数1000人以上の企業に勤める男女計3404人(各国約400~500人)を対象に、2021年4月から5月にかけてインターネットで実施した。 「テレワークの方がオフィス勤務より仕事がはかどる」と答えた人は、グローバルで平均69.1%だったのに対して、日本は42.8%と、調査対象国の中で突出して低く、7カ国中唯一、「テレワークだとはかどらない」人が多数派だった。 「テレワークによってワークライフバランスは向上しました
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