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ブックマーク / nippondanji.blogspot.com (4)

  • 消費税還付制度の最大の問題点

    料品の2%分を還付 消費税10%時、自公が了承:朝日新聞デジタル このようなニュースが報道された。なんと、一人ひとりの買い物にマイナンバーを結びつけて、料品の分だけ消費税10%のうち、後から2%を還付しようというのだ。はっきり言って、このアイデアには重大な問題がある!!なぜ政府はこのような重大な問題に気づかないのか。いや、あえて気づかないフリをしているのか??マスコミもマスコミで、なぜ指摘しないのか。 今日はその大きな大きな問題点について語ろうと思う。 国民のプライバシーが丸裸に語るというほど複雑な問題ではない。最大の問題点は、マイナンバーに結びついた国民一人ひとりの買い物の履歴が、政府に渡ってしまうということだ。国民のプライバシーゼロである。政府はプライバシーといったものに対して、クソほどの価値も見出してはないのだろうか。もしそうだとしたら、そのような政府は危険極まりないと言わざる

    消費税還付制度の最大の問題点
    JULY
    JULY 2015/09/09
    個人的には、プライバシーがどうこうよりも、制度導入にかかるコストの方が、と思う。せっかく、納税と社会保障に関連する効率化を目的としたマイナンバーなのに。捕捉精度が上がった所得に応じて還付、で十分。
  • 最高の土管が欲しい

    筆者は1年半ほど前に携帯のキャリアをドコモへ変更した。それまではソフトバンクを使っていたのだが、筆者の生活圏との相性が良くなかったようで、電波の状況が芳しくなかったのだ。ドコモへ変更してからは電波状況は満足のいくものとなった。しかし電波状況以外の問題で返って不満が募る結果となってしまった。なぜか?ひと言で表すとサービスに制約が多すぎるからだ。様々な不満を心に抱いていたところ、次のようなニュースが報じられた。 ドコモ社長「米アマゾンになる」 来年度からモバイル通販で野菜、健康機器など販売 - SankeiBiz(サンケイビズ) このニュースには閉口せざるを得ない。不満が爆発してしまいそうなので、ここらへんでひとつぶちまけてみようと思う。 IMEI規制 まず一つ目の問題は、それまで使用していたSIMロックフリー端末が使えなくなってしまったということだ。正確にいうと使用できるのだがデータ通信費が

    最高の土管が欲しい
    JULY
    JULY 2012/07/23
    同意なんだけど、本当に土管が儲かるのかは疑問。
  • いますぐWindowsを捨ててデスクトップでGNU/Linuxを使う10+の理由

    言及するのが既に周回遅れ気味だが、いますぐコマンドプロンプトを捨てて、Cygwinを使うべき10+の理由という記事がとても人気だったようだ。 Cygwinはご存知の方も多いだろうが、元々はCygnus Support(後にCygnus Solutionsに改名)という会社が開発した、Windows向けのGNU関連のツール群だ。Cygnusという名前にはGNUの3文字が含まれているが、これは「GNUのシノニム」というのが名前の由来だからだ。Cygnusが開発したWindows向けのGNUツール群=Cygwinというわけだ。CygwinはまさにGNUオペレーティングシステムの一部のWindows移植版なのである。このへんのことはCygwinのFAQにも書いてある。余談だが、Cygwinの対抗馬としてはMinGWが出てくるが、こちらは「Minimalist GNU for Windows」の略だ

    いますぐWindowsを捨ててデスクトップでGNU/Linuxを使う10+の理由
    JULY
    JULY 2011/12/06
    「今のところ筆者の環境で困っているのは、ファンの制御ができないこと(DELLがその辺の仕様を公開していないらしい)と、RICOH製のカードリーダーが使えないことぐらいである。」こういうところが意外に重要。
  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
    JULY
    JULY 2010/06/04
    発注者=利用者だと、この通りで問題ないと思うんだけど、ゼネコン体質の最下層にいると、そういう事は稀なんで...。
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