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2008年11月23日のブックマーク (6件)

  • 誰が行くか、そんな本屋 - こてゆびミルクティー

    ホッテントリで屋は入場料をとるべきとかそんな意見を見かけた。 書店は入場料を取って良い 入場料を取る未来の書店を考える つまり、書店が「入場料」を取るのである。 「立ち読みしてもいいですが、お金を頂きます」 時間制限をつけるのはヤボというものだろう。一回の入場あたり、200円ぐらいとする。 但し、一冊でもを買って帰ればこれは無料とする。だから、200円払うぐらいなら人は250円の週刊誌を買って帰るだろう。 よほどの人でない限り、買ったは読む。当然、また読もうかなという気になる人はいるかもしれない。 バカだなーと思う。 問題はたくさんあるが、ここでは学生に問題を絞る。基的に学生(とくに中高生)は書店に入ることがなくなるだろう。筆者の提案する「購入時にはペイバックする」なんてのは何の保障にもならない。それ以上に、初期投資の抵抗感が大きい。「買わなければ返ってこない」という圧迫感だけで、

    誰が行くか、そんな本屋 - こてゆびミルクティー
  • 入場料を取る本屋について空想してみる - 万来堂日記3rd(仮)

    入場料を取る未来の書店を考える 上記のエントリを読んで、入場料を取る屋について空想してみた。ただ、これは私が「こんなところがあったら行きたいなー」と思ったものであるので、ビジネスとして成り立つのかとか、既存の新刊書店を救うとか、そこらへんのことはあんまし考えていないのでよろ。 入場料を取るからには、入場料を払ってもいいかなと思わせるような付加価値がないと、やっぱりあまり行きたくない。 豊富な在庫? 未知のとの出会い? うーん。それを求めるなら、私だったら近鉄に乗って京都のジュンク堂とかブックファーストとかに行くわ。ついでに街をぶらぶらしたりお寺みてきたり美術館みてきたりして。 居心地の良い読書環境? ネット喫茶一択。 マンガじゃなくて活字のをゆっくり読みたい? うん。ジュンク堂に行く。 つまりは、これらの競合に対してさらなる付加価値をつけたサービスじゃないと行きたくないわけで。 あれ

    入場料を取る本屋について空想してみる - 万来堂日記3rd(仮)
  • 書店のビジネスモデルに関する考察(プレ) - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    が各所で盛り上がってるので、考えまとまって無いけど下書きのつもりで書いてみる。twitter上では変態ポストしたので、こっちはマトモに。 ※以下の文章は「お客様にとって嬉しい書店を目指す」という視点ではなく、「とにかく収益確保して、書店が利益を確保する(=多少なりとも書店員の生活を向上する)」視点で書いてます。予めご了承を。あと「広告絡み」の案を書きますけど、あくまで副収益確保って視点。 先ず上記エントリで提案されている「入場料徴収モデル」だけど、案として面白いとは思う。ただプリペイドのモデルって言っても、やはり受け入れてくれる人はかなり限定される印象。商売として成立するのは首都圏だけか・・・でも首都圏ならジュンク堂で良い気もする。 上のモデルは「入場料システムによって質の高いサービスを提供し、販売収益の増加を目指す」って考え方だけど、そうじゃなくて「販売以外の収益を模索する」って方向性で

    書店のビジネスモデルに関する考察(プレ) - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
  • 書店は入場料を取って良い、はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 - 本屋のほんね

    http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1227163619 はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 こんなことをしたら、一瞬でその店は潰れるのではないでしょうか。都会の大型書店ならアリとか書いてる方もおられるようですが、完全にナシだと思います。大体、このアイデアに賛同されている方は、屋という商売のビジネスモデルをご存じないのでしょう。屋は集客してなんぼの商売なのです。 最近の書店の悩みは、客数減に歯止めがかからないことでしょう。そのため、売上が下がり続けた書店の閉店が相次いでいます。立ち読み目的のみの客だけが減る、というそういう都合のよいことがおきればよいのですが、そんなことはないのですよ。買い上げ客数は、来店客数に比例しているため、来店客数が減ると買い上げ客数も減って、売上も下がるんです。大体その書店の駐車場

    書店は入場料を取って良い、はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 - 本屋のほんね
  • 入場料を取る未来の書店を考える

  • 学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ

    学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤

    学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ
    JV44
    JV44 2008/11/23