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  • 消防士の勤務形態

    消防士の勤務形態 消防士の勤務は、交替勤務と毎日勤務に分けられます。 交替勤務とは、まる一日働いて、まる一日休みというもので、日を隔てて勤務することから隔日勤務と呼ばれることもあります。 全国の消防士の約8割は、この交替(隔日)勤務をしています。 一方、毎日勤務とは、平日の8:30~17:30まで働き、土日は休みといった、いわゆる日勤と呼ばれる勤務体系のことです。 予防課の職員や管理職になると毎日勤務が多く、全国的には約2割の消防士が毎日勤務をしています。 交替勤務 交替勤務では朝8:30から翌日の8:30まで24時間勤務します。 交替勤務には、2部制を採用している自治体と、3部制を採用している自治体があります。 2部制 2部制とは、職員を2つのグループに分け、一班、二班で交互に勤務していくものです。 隊員は、勤務 ⇒ 非番 ⇒ 勤務 ⇒ 非番を繰り返し、数サイクルしたら週休が入ります。

    J_J_R
    J_J_R 2023/01/17
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