本日、元UbisoftのJulien Cuny氏とLouis-Pierre Pharand氏が設立した新スタジオPixyulが、3Dスキャン技術を利用して再現した地球そのものを舞台とするPC向けの新作サバイバルアクションRPG「ReRoll」を発表し、その壮大な構想と意欲的な取り組みが大きな注目を集めています。 崩壊後の地球を舞台にしたサバイバルを描く“ReRoll”は、民間のドローンに地形の3Dスキャンを外部委託し、これをベースに舞台となるオープンワールド世界を構築するもので、現実そのものを再現した世界でプレイヤー達が生存を目指すオンライン作品として2015年中頃に最初のコンテンツリリースを予定しているとのこと。 また、発表に併せて公開された公式サイトでクラウドファンディングが開始されたほか、究極とも言えるオープンワールド環境の構築やゲーム性に関する以下のようなディテールが判明しています