財務省による決裁文書の書き換え問題について連合の神津会長は記者団に対し、「単なるスキャンダルではなく、深い政治構造に根ざしている。大きな責任は政権与党にあるがこういう政治構造を生んでしまった責任の一端は野党にある。民主党政権の崩壊後、国民の信を得るような形で野党が1つになれず、国会の力をおとしめてしまったからだ」と述べました。 そのうえで神津会長は、「野党は互いの小さな違いについて『ああだこうだ』と言わず、1つになってしっかりまとまり、力を発揮すべきだ」と述べました。
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[概要] 「財務省けしからんから解体する」というのは、「うちのトイレが気に食わんからトイレぶっ壊す」、というレベルの話ではないでしょうか、という記事です。解体しよう!とか解体はだめだ!とか、そういう内容ではありません。 森友学園国有地売却に関連する一連の騒動を見て、 「財務省はけしからんから解体せよ」 みたいな感想を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。 現代史を覚えておられる方にはピンとくる話だと思いますが、実際、財務省はもともと大蔵省という、今でいう財務省+金融庁の機能を持った巨大な役所だったのですが、大きな不祥事を起こしたこともあり、解体されてしまいました。 大蔵省接待汚職事件 - Wikipedia なので、当時の不祥事を連想し、更なる解体だ!というちょっと激しめの声が上がるのはわからないでもないのですが、あの時は、「財政と金融を同じ役所が担うことによる弊害の解消」という理屈もあ
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