「ガールズバンドクライ」のティザービジュアルには、ギターを持ち何かを訴えかけているようにこちらを見つめる少女と「怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。」というキャッチコピーを描写。5月29日に同作のアニメーションミュージックビデオや新たな情報が解禁されることもアナウンスされた。併せてアニメの公式サイトと公式Twitter(@girlsbandcry)もオープンしている。
花札に狂っている。 もともと正月に家族でやったり龍が如くのミニゲームを本編そっちのけでやったりするぐらいには好きだったが、アプリでネット対戦をするようになってから完全に狂ってしまった。 やっているのは先月か少し前ぐらいに出た「えとはなっ」というアプリで、美少女のガワを使って「こいこい」の対人戦を1試合5分ほどで遊べてしまう。花札をやる前にハマっていた雀魂と比べるとより対戦時間がコンパクトで、だからこそどんな隙間時間にも遊べてしまい、危険である。事実、私は先週からの余暇時間をほとんど花札に溶かしている。いや、ここのところはもう花札をやる合間に人生をやっていると言っていいだろう。 そもそも花札は中毒性が高いのだ。麻雀と同じく、運の要素が強いながら戦略次第で勝率を微増させられるため、熟練者にも初心者にも楽しみ甲斐がある。 4枚1組の同柄の残り枚数を見て自分の手札が何とセットになっているかを考えた
政治家の世襲をめぐって注目を集めたのが衆議院山口2区の補欠選挙だ。 元総理大臣で曾祖父の岸信介、防衛大臣を務めた父の信夫、そして今回初めて立候補して選挙戦を制したのは31歳の信千世だ。 岸家の看板を背負った選挙は世襲候補に対する批判との戦いでもあった。 (山口局 鈴木幹人) 保守王国山口の新たな候補者 「伯父の安倍元総理大臣や父は、情熱を持って山口と日本の未来を創るために行動を起こし、こうした意思は私にも通じている。山口と日本の課題の克服に全力で取り組む覚悟だ」 ことし2月、山口県岩国市で開いた会見で岸信千世はこう決意を述べ、衆議院山口2区の補欠選挙への立候補を表明した。 これからさかのぼること約2か月、信千世の父で防衛大臣を退任した岸信夫は、後援会の会合で「次の選挙は難しい。病気の治療に専念したい」として次の衆議院選挙に立候補せず、長男の信千世を後継とする考えを示した。 信千世はテレビ局
統一地方選後半戦の兵庫県芦屋市長選は、23日に投開票が行われ、無所属新人でNPO法人理事長の高島崚輔氏(26)が、2期目を目指した現職の伊藤舞氏(53)ら3人を抑え初当選を確実にした。神戸新聞社が期日前投票と当日に行った出口調査に情勢取材を加味して判断した。26歳2カ月の市長誕生となれば史上最年少。同市長選は1995年以来、4人の候補者による激戦となった。投票率は前回を上回る見込み。 【写真】当選確実の一報を受け、支持者らと拳を突き上げる高島崚輔氏 高島氏は灘中、灘高に通い、東大を経て米ハーバード大を卒業。高校時代に芦屋市で生徒会活動をしたことをきっかけに市民とのつながりができ、大学で世界中のまちづくりを学ぶ中で「芦屋は世界で一番魅力と可能性があるまち」と感じたという。 「世界で一番住み続けたいまちに」。富裕層が多く住み、全国的なブランド力を有するものの、急速に進む少子高齢化や老朽化したイ
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