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2024年7月18日のブックマーク (6件)

  • Colaboと仁藤夢乃さんの暇空茜に対する勝訴判決の分析と評価|Masanobu Usami

    Colaboと仁藤さん(原告)の暇空(被告)に対する勝訴判決。一言で言えば、暇空の主張は全否定され、真実性も真実相当性もないと認定された。被害の《程度》に対する裁判所の認識は甘いと言わざるを得ないが、事実認定はColabo・仁藤さんが当事者として知り主張している通りになされた。 主文〇仁藤夢乃さんに対し55万円、Colaboに対して165万円の損害賠償及び利息。以上、仮執行宣言付き。 〇当該YouTube及びnoteの削除 〇謝罪文掲載の請求は棄却 〇訴訟費用負担は原告4:被告1 事実摘示と社会的評価の低下まず裁判所は、暇空の《タコ部屋に住まわせ、生活保護を受給させ、月6万5千円徴収》を事実の摘示と認めかつ、仁藤さんらが私益を図っている等として社会的評価を低下させるものと認定した。 これは呆れるほかないのだが、暇空側はYouTubeのキャラとしての「暇空茜」による意見論評であって、被告暇空

    Colaboと仁藤夢乃さんの暇空茜に対する勝訴判決の分析と評価|Masanobu Usami
    Janssen
    Janssen 2024/07/18
    判決が住民訴訟に影響することはないだろうけど、暇空氏が都に対して疑惑の根拠を示せない構図は同じなのでこれも暇空敗訴で終わると思う。/暇空氏の投稿とコロアキ他の妨害行為との因果が認められたのも良かった。
  • ColaboVS暇空茜の判決文読んだ

    感想 ○タコ部屋などというたらあかん→わかる。 ○結果、Colaboの場所が特定されてへの現実の嫌がらせが起こった、暇空は責任取れ→わからん。暇空はそれを止めろって言ってた側じゃね?これを認めると、味方のフリをした鉄砲玉を送り込むなんてことができてしまうが裁判官はそれをアリと考えたのか そもそも場所特定したの暇空じゃねーだろう ○暇空の私怨による訴えだから公益性無し→これこそ意味分からん 内部通報にしろ公益通報にしろ告訴にしろ告発にしろマスコミへのタレコミにしろ、かなりの部分が私怨を含むしそれでも良いのでは。 例えば課税逃れ目的の養子縁組ですら、課税逃れが主目的だったとしても養子縁組の意思を認め、節税を認めている(最判H29.1.31) 暇空だって「俺の税金こんなことに使うなよ」などと言っていたはずで、これまでの判例からすると意思の併存を認めてよさそうだがそれを無視しているのは謎。暇空の場

    ColaboVS暇空茜の判決文読んだ
    Janssen
    Janssen 2024/07/18
    暇空氏が控訴しても地裁の事実認定を覆す材料が出せない(尋問出てないから動機の面を覆せない)し、神原先生が付帯控訴すれば賠償額は上乗せになると思う。地裁判決の内容からすれば賠償額が少額すぎるし。
  • Colaboの名誉を毀損、「暇空茜」名乗る男性に賠償命令:朝日新聞デジタル

    ブログサイト「note」への投稿で名誉を傷つけられたとして、女性支援団体「Colabo」と代表の仁藤夢乃さんが、インターネット上で「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る男性に損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(西村康一郎裁判長)は18日、男性に計220万円の賠償と、投稿の削除を命じる判決を言い渡した。 判決によると、男性は2022年「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人65000円ずつ徴収している」などとnoteに投稿した。 判決は、投稿が経済的に困窮する支援対象の女性を手狭な部屋に居住させ、劣悪な住環境に置いている印象を生じさせる内容で、原告の社会的評価を低下させたと指摘。投稿内容が事実である的確な証拠はないことから「投稿は真実ではなく、真実と信じた相当な理由もない」と判断し、名誉毀損(きそん)の成立を認めた。賠償額は、投稿によって団体に生じたと推定される事業

    Colaboの名誉を毀損、「暇空茜」名乗る男性に賠償命令:朝日新聞デジタル
    Janssen
    Janssen 2024/07/18
    地裁判決が出てようやくマスコミが暇空事件を大きく扱い始めた。今回の賠償程度ではColaboや社会が被った損害を補填するには程遠いので、神原先生は他の投稿からもしっかり賠償を勝ち取ってほしい。
  • もう昔のアニメリメイクするのやめませんか?

    開始前は話題になるけど、いざ開始されると全く話題にならず。 今の中高年ってSNSでの声がデカいだけで全く経済効果に貢献しないんだよね。 おっさんおばさんだから金持ってると思ったら大間違い。 氷河期の落ちこぼれ底辺ばかりで余裕が無い。 こんな奴らに媚びるより若者に向けて新しいコンテンツをどんどん生み出して欲しい。 そして流行りに着いて来れない中高年を振い落として奴らの居場所を無くしてどんどん中高年を自殺させた方が経済が回る。 古い濁った血が固まって経済が停滞してるんだよ。早くコレを切除して血流を循環させないと。 まずはオタクコンテンツから中高年を排除しよう。

    もう昔のアニメリメイクするのやめませんか?
    Janssen
    Janssen 2024/07/18
    鬼太郎は5期も6期も話題になったじゃないの。/インターバル長いなら声優は刷新してほしい派。
  • 生涯で一番重要なアニメをひとつ挙げろ、と言われたら『新世紀エヴァンゲリオン』を挙げるしかない。

    生涯で一番重要なアニメをひとつ挙げろ、と言われたら『新世紀エヴァンゲリオン』を挙げるしかない。 私が精神科医になった動機の約20%は、この作品に感化されたせいだ。感化され過ぎたせいで、「『新世紀エヴァンゲリオン』についてレビューをまとめなさい」と言われたら今でもまとめる自信がない。 しかし、『新世紀エヴァンゲリオン』に含まれていた心理学っぽさや精神分析っぽさを振り返ることはできる。 同作品は90年代の心理学ブームやメンタルクリニックブームを踏まえていて、同時代性が強い。だから『新世紀エヴァンゲリオン』を振り返ると、当時のそうした目線を思い出すことにもなる。 90年代は「モノより心」の時代 はじめに、90年代のメンタルヘルスを巡る雰囲気について思い出してみよう。 80年代から引き続いて、90年代は精神医療語り・心理学語りがとても流行っていた。「日人は物質的には豊かになったが、心はまだまだ貧

    生涯で一番重要なアニメをひとつ挙げろ、と言われたら『新世紀エヴァンゲリオン』を挙げるしかない。
    Janssen
    Janssen 2024/07/18
    死海文書とか流行りのモチーフぶち込んだロボアニメとしか思わなかったけど、哲学や芸術関係のプロが作品分析するのが流行ってドン引きした思い出。JUNEのエヴァ特集くらいがちょうどいい温度だった。
  • 「暇空茜」氏敗訴 合計220万円の支払い命令 対Colabo訴訟(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一般社団法人Colabo(代表・仁藤夢乃氏)がインターネット上で「暇空茜」を名乗る40代男性に「生活保護不正受給」「少女をタコ部屋に住まわせている」といった事実無根の内容を拡散されたとして1100万円の損害賠償や記事の削除などを求めた裁判で、東京地裁(西村康一郎裁判長)は7月18日、暇空茜氏に合計220万円(仁藤氏に55万円、Colaboに165万円)の支払いなどを命じた。 暇空氏は2022年夏頃からSNSやYouTube、noteなどでColaboに対する批判的な言及を始め、これを信じた人たちから訴訟費用の名目で2024年6月末までに約1億6000万円以上の「カンパ」を集めたとnoteで公表している。またColaboが提訴を発表した2022年11月以降も、Colaboに言及したYouTube動画や、裁判の準備書面を含めた文章をnoteで販売するなどして収益を上げていた。 7月7日開票の東

    「暇空茜」氏敗訴 合計220万円の支払い命令 対Colabo訴訟(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Janssen
    Janssen 2024/07/18
    暇空茜の主張の大半がデマでColabo追及の動機が仁藤氏への敵意で公益性がないことまで認定されているのに賠償額の安さに驚く。謝罪広告を認めないならColaboの広報費用は上乗せしないとおかしいと思う。