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ブックマーク / trafficnews.jp (4)

  • 自衛隊が「慎重すぎる」のか? 高速自慢の「オスプレイ」能登へ出向かない理由とは | 乗りものニュース

    固定翼機と回転翼機の長所をあわせ持ち、高速飛行もできるオスプレイは、なぜ能登地方の被災地へ投入されないのでしょうか。それにはやはり、被災地が抱える地理的要因や気候も関係しています。 オスプレイは木更津駐屯地に配備 2024年の元日に発生した能登半島地震は、最も起きてほしくない時と場所で発生しました。被災地は、紀元前500年頃に中国で書かれた兵法書『孫子』でいうところの「険」「狭」の環境で、行動するのがとても難しいところです。こういった場所では大兵力も有効には使えません。それは現代技術で海路や空路を使えるようになっても、制約条件であることには変わりはないのです。 拡大画像 「令和4年度離島総合防災訓練」で神津島ヘリポートに着陸する陸上自衛隊のV-22オスプレイ。木更津駐屯地からCH-47の約半分の時間で到着した(月刊PANZER編集部撮影)。 それでも海路では、海上自衛隊がLCACと呼ばれる

    自衛隊が「慎重すぎる」のか? 高速自慢の「オスプレイ」能登へ出向かない理由とは | 乗りものニュース
    Janssen
    Janssen 2024/01/24
    滑走路、ヘリパッドがない状況ではほぼ使えない。荷室の幅が狭すぎてパレットが入らないので物資輸送にも不向き。災害派遣ではチヌーク、ブラックホークに勝る要素がない。有事には使用するべきじゃない。
  • ホバークラフトどんどん送ればいいじゃん←そうじゃない! 能登への物資輸送の難しさ 陸海空全てで | 乗りものニュース

    地形が険しい能登半島では、大地震により道路が寸断され、支援の手が滞っています。陸路が使えないなら海路からと、海上自衛隊がホバークラフトを展開していますが、こちらもガンガン送り込めばよいというものでもなさそうです。 海自のホバークラフトは来何用? 最も起きて欲しくない地域での地震でした。石川県の能登半島は、紀元前500年ごろに中国で書かれた兵法書『孫子』でいうところの「隘」「険」の地形です。こういった場所は一度に通れる人数が少ないため、戦時なら少数の兵力で大兵力の敵を効率的に迎え撃つことができると『孫子』では解説されています。 被災地では、もともと少なくて狭い陸路が寸断され、十分な救援が送り込めない事態となっています。陸路が使えなければ海路からということで、能登半島北部では海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が搭載するエアクッション艇(LCAC)が、海から物資を輸送しています。 拡大画像 石川県

    ホバークラフトどんどん送ればいいじゃん←そうじゃない! 能登への物資輸送の難しさ 陸海空全てで | 乗りものニュース
    Janssen
    Janssen 2024/01/15
    LCACの稼働実績も自衛隊の道路啓開進捗も確認してなくない?/自衛隊が道路啓開してる珠洲までは国交省が道路復旧作業して自衛隊も陸路で重機運んでるよ。大川浜の実績挙げるならNTTの車両輸送でしょ。
  • 「亀有に行きたい、助けて…」関西人が東京の電車で大パニックのワケ 常識が通じない“路線の謎”描いた漫画が話題 | 乗りものニュース

    確かにこの路線に駅があるはずなのに、案内では駅が無いように扱われている……東京ならではのJR線のシステムになれず、パニックになってしまった人の体験漫画が話題になっています。なぜ東京の路線は難しいのでしょうか。 関西の常識では理解できない 関西人が東京にやってきたところ、JRの路線網がややこしすぎて混乱した――という体験の漫画が、SNSで大きく話題になっています。 「東海道線」は途中の駅に全部停まるわけではない!?(画像:photolibrary)。 作者は羽鳥写真館@hatolier_cameraさん。「関西人が東京にやってきて『独特の路線システム』に翻弄される話」と題したものです。 まず、中央線の新宿駅の看板を見て”次の駅は中野”という標記に違和感。記憶では隣の駅は大久保だったはずなのに、なぜか書かれていません。しかも行きたかった場所は東中野駅。なぜ中央線の駅として「無かったこと」にされ

    「亀有に行きたい、助けて…」関西人が東京の電車で大パニックのワケ 常識が通じない“路線の謎”描いた漫画が話題 | 乗りものニュース
    Janssen
    Janssen 2023/08/29
    大阪人だって大阪駅の次の駅を尼崎だと思ってるくせに。
  • ロシア専門家 小泉 悠が説く ウクライナ紛争「落としどころ」は? プーチンは拳を下ろすか | 乗りものニュース

    ロシアウクライナ侵攻が始まってから2023年2月24日で1年を迎えました。泥沼の様相を呈し、いまだ終わりの見えないウクライナ紛争、戦火が止むことはあるのでしょうか。新進気鋭のロシア専門家が情勢をひも解きます。 ウクライナ侵略におよんだロシアの思惑 ロシア軍がウクライナへの全面侵攻を開始してからついに1年が経過しました。ウクライナは1年にわたってロシアの侵略に抵抗し続けているとも言い換えることができますが、これ自体が、ロシアにとっては大きな誤算であったと考えられます。 拡大画像 ウクライナ国旗を掲げながら走るウクライナ陸軍の戦車(画像:ウクライナ国防省)。 昨年(2022年)2月の開戦当初、ロシア軍は、主攻方向を東部のドンバス地方と見せかける陽動作戦を展開してウクライナ軍主力を誘引し、手薄になった首都キーウを空挺部隊のヘリボーン作戦で急襲するという戦略を取りました。これと合わせてロシアの諜

    ロシア専門家 小泉 悠が説く ウクライナ紛争「落としどころ」は? プーチンは拳を下ろすか | 乗りものニュース
    Janssen
    Janssen 2023/02/26
    ウクライナもクリミア奪還まで掲げてしまうとロシアが撤退しても戦争は終わらんね。少なくともプーチン、ゼレンスキーが共に退陣するまでは戦争は続くんじゃないだろうか。
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