関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 マーケット感覚を身につけよう 超人気“社会派”ブロガー・ちきりんさんの2年ぶり完全書下ろし『マーケット感覚を身につけよう』が、発売開始1か月で7万部を突破する大ヒットとなっています。 この連載では、イラストによる出版記念講演会の特別レポートや、様々なゲストとの対談を通じて、「マーケット感覚」とは何なのか? なぜ今、そこまで社会に求められているのか? を解き明かしていきます。 バックナンバー一覧 『マーケット感覚を身につ
いち社会人として、信頼される人になりたいですよね。 「仕事がデキる」というだけではなく、人間性も評価され、いろんな人から頼られる。 そうなるのが理想だと思います。 上司や同僚、あるいは取引先から信頼され、頼られるような人は何が違うのでしょうか? どんな点に気をつけて行動しているのでしょうか? どうやら彼らには、いくつかの共通点があるようです。 今回は、仕事で信頼される人の特徴を紹介しますね。 そもそも「信頼」ってどういう意味? そもそも信頼とは、どういう意味なのでしょうか? 信頼とは、相手のことを信用し、頼りにすること。 精神的に信じている状態のことを言います。 つまり「信頼される人」とは、周囲の人から頼られている人のことですね。 信用と信頼は異なる 信用と信頼は微妙に異なります。 それぞれの意味合いは次のとおり。 信頼:信じて頼ること 信用:信じて任用すること 違いがわかりにくいかもしれ
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