最近、幻冬舎社長の見城徹さんのインタビュー記事をWEBで通りすがりに読んで、通りすがりだから物凄くうろ覚えだし、どの記事かも覚えていないんだけど… 内容は見城さんがサイバーエージェントが出しているSNS、755を体験してみて、そこでユーザーと真剣に向き合ってみたら、自分を何者かであると勘違いした承認欲求がひどいくらい表に出た人がいて、そのユーザーに向き合おうとしたけど、心を寄り添わすことができなかった、というものだったと思う。 見城さんをサイバーエージェント社長の藤田さんとの共著「憂鬱でなければ仕事じゃない」を読んで、すごく素直で熱い方だなぁと何となく思っていてこの記事を読んで、改めてそう思った。僕が最近好きな鈴木涼美さんの本も幻冬舎から出てるし、何かと僕が興味を持つ本は幻冬舎が多く、幻冬舎は割とマニアックなんだけど大衆興味持つよね?な作品が多い印象。そういうマニアックな作品は常にSNSな