ブックマーク / dobonkai.hatenablog.com (5)

  • 私が最近テレビをめっきり見なくなった理由 - ネットの海の渚にて

    photo by Lubs Mary. 最近テレビをめっきり見なくなった。 これは決して「テレビなんて低俗なモノを見て無駄な時間を過ごすなら、自分磨きのために自分に投資しよう」みたいな意識高い系にありがちな話ではない。 元々テレビっ子だし来はテレビが大好きだ。 けれど見ないのは単純に見たい番組が無いからだ。 現状、欠かさず見ているのは「鉄腕ダッシュ」と「タモリ倶楽部」だけだと思う。 後はスポーツ中継くらいか。 ターゲットのミスマッチ ドラマを見ても制作側が想定している対象に自分が入っていないらしく、見ていてもしっくりこない。 だからドラマを見なくなって久しい。 ドキュメント番組は興味のある内容だったら録画する。 バラエティも、ほとんど見なくなった。 それは自分の年齢が上がることで、バラエティ番組の狙っている視聴者層から外れてしまうのはドラマと同じ理屈だ。 自分を含めた層が対象にされていな

    私が最近テレビをめっきり見なくなった理由 - ネットの海の渚にて
    Jazzy-T
    Jazzy-T 2015/04/15
    えてしてネガティブ(クレーム)の方が、声がデカイんだよね。大きな組織ほど大変。
  • 家事代行サービスは賢い選択かもしれない - ネットの海の渚にて

    photo by fabbio このつぶやきが流れてきた。 月に2万もあれば家事は外注できると言ったら全国からそんなのは無理だという感情的な非難が寄せられた。いや、できるから。あと、もうひとつバラすと、毎日深夜まで残業したり、会社に泊まるサラリーマンとか医者なんていねーよ。浮気してるんだよ。— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2015, 1月 31 月に2万もあれば家事は外注できると言ったら全国からそんなのは無理だという感情的な非難が寄せられた。いや、できるから。 軽く炎上しているらしい。確かにこの文面だけを見たらイラッと来るのはよくわかる。 後半の浮気云々の件は知らないけれど、家事代行を月2万円でできるというのは条件付きではあるが可能だ。 私の姉は実際にそれを利用している。 一回5000円の家事代行を週に一回。月4回だから2万円だ。 姉は共働きで、なおか

    家事代行サービスは賢い選択かもしれない - ネットの海の渚にて
    Jazzy-T
    Jazzy-T 2015/02/01
    「コストをかけて時間を生み出す」というのは事業家の発想だから、コストをコストとしか見れないというハードルが意外に大きいと思う。
  • 炎上商法をおすすめしない理由 - ネットの海の渚にて

    photo by be creator ブログをやってる人でPVをまったく気にしていない人っているのだろうか? マネタイズしていないからどれだけの訪問者がいても構わないという意味でなら理解できるけれど、ネットに自分の作品を発表している以上、それを見てくれた人数というのは気になるのが人情ってもんじゃないかなと思う。 俺の場合はPVが少ないより多いほうが嬉しい。これは嘘偽りのない音だ。 時には言説が甘くて炎上とまではいかないまでも、読者の方々が内容に対して苦言を呈するブックマークを付けることで、記事のクオリティが高いわけではないのに結果として拡散されてしまってPVが稼げてしまうこともある。 そういう場合は自分の未熟さや恥も同時に拡散されているわけで、まったくもって嬉しくはないんだけれどそれもまた自分が招いたことだから仕方ない。 できれば問題提起のようなことが出来たり、誰かの役に立つような記事

    炎上商法をおすすめしない理由 - ネットの海の渚にて
    Jazzy-T
    Jazzy-T 2014/09/06
    フラッシュマーケティング的なことをやりた人には炎上がオススメだけど、何かを長くやりたい人には向かない手法。
  • キレる老人について考えてみた話 - ネットの海の渚にて

    「キレる老人」問題と、現代居住空間の世代間断絶 これを読んだ。 俺は以前家電販売店で10年ほど勤務経験がある。 その時でも所謂モンスタークレーマーは60才以上の高齢男性が多かった印象がある。 理不尽な要求や常軌を逸した言動など、場合によっては暴力を伴いかねない極端なクレームを持ち込むのは決まって高齢男性だった。 朝一で売り切れた数量限定の特売品を昼過ぎに来て「売れ」と要求したり、10年前に購入した冷蔵庫が壊れたから中身を弁償しろなどという無謀なクレームをよく受けた。 彼らには彼らなりのルールがあってそれを店側に押し付けようとしてくるのだが、当然ながら理不尽な要求には答えられない旨をお伝えすると、大抵大声を出して威圧してくる。 胸ぐらを掴まれたことも一度や二度ではない。 どうも彼らは自分の要求が通らないことは自分自身を否定されたと捉えてしまうらしい。 それがどんなに常識を逸脱した要求だったと

    キレる老人について考えてみた話 - ネットの海の渚にて
    Jazzy-T
    Jazzy-T 2014/02/23
    メモ:“ムラ社会で保たれていた年功序列による尊敬の担保は都会化によって喪失してしまった。”
  • 作品と作者は切り離して評価することはできるのかって話 - ネットの海の渚にて

    佐村河内氏の一件で思ったことを書く。 佐村河内守 4声ポリフォニー合唱曲 REQUIEM“HIROSHIMA” CD付 作者: 佐村河内守,松居弘道出版社/メーカー: 全音楽譜出版社発売日: 2013/10/12メディア: 楽譜この商品を含むブログ (1件) を見る ミィアさん (id:meerkat00)が書かれたこの記事がとても良くまとめられているので事件の概要はこちらで確認していただきたい。 耳が聴こえなくても作曲はできるし、譜面は単なる設計図ではない。 - 夜の庭から ミィアさんは聴覚障害のある状態でも音楽的理論や技術が聴覚を失う前に確立されていれば作曲は可能であると主張されている。 俺もその見立ては正しいと思う。 俺は音楽の専門的知識もないし楽譜も読めるには読めるが初見でスラスラと読めるほどではない。 まあ趣味の範囲だと思ってくれればいい。 今回俺が書きたいのは佐村河内氏の功

    作品と作者は切り離して評価することはできるのかって話 - ネットの海の渚にて
    Jazzy-T
    Jazzy-T 2014/02/15
    これはなかなか難しいと思う。好きなアーティストならその作品は無条件によく見えてしまうもの・・・
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