タグ

人権・差別とタイに関するJcmのブックマーク (24)

  • 「月給9万円」タイのコールセンターで働く30代日本人女性の憂鬱(水谷 竹秀) @gendai_biz

    大手企業の中には、クレーム対応などをアジアにある日系企業に丸投げしているという話を聞いたことはあるだろうか。そこで働いているのは、どんな人たちなのか。アジアを中心に取材を続けるノンフィクションライターの水谷竹秀氏は、タイのコールセンターで働き、男娼の子を身ごもったという30代の女性に話を聞くことができた。 『だから、居場所が欲しかった。バンコク、コールセンターで働く日人』を著した水谷氏が見た、その世界の現実とは――。 劣悪な環境なのか 「生活保護より安い給料で仕事してるタイのコルセン(コールセンターの略)なんて奴隷以下」 「要するにコルセンに一度落ちたら人生終わりということだな」 「わざわざ、給料安いタイに行ってコルセンやる日人女性って、哀れだわ。日じゃ、何もかも通用しない女だろ」 「売れ残った『負け犬』の巣窟」 「お前ら、日から逃げてんじゃねえよ」 タイの首都バンコクにあるコール

    「月給9万円」タイのコールセンターで働く30代日本人女性の憂鬱(水谷 竹秀) @gendai_biz
    Jcm
    Jcm 2018/01/07
    私は前職(日本、外資系大手、障害者枠事務職)の給料が5~12万円程度だったので、環境と労働日数によってはこういう生活も考えてる。コルセン以外の職場が知りたい。トランス女性には実質ボイトレ必須で苦痛が大きい。
  • タイのコールセンターで働く日本人…この国が抱える「生きづらさ」

    バンコクの歓楽街「ナナ・プラザ」にあるゴーゴーバーで、客を呼び込むタイ人のニューハーフたち=撮影、水谷竹秀氏 「女性は男性とは違う」という刷り込み 「こうあるべき」の圧力 理想像に固執した閉塞感 「現地の男性を買い、妊娠した」「夜逃げ先がタイだった」。水谷竹秀さんがタイ・バンコクのコールセンターで働く日人を取材した『だから居場所が欲しかった。』には、そんなインパクトのあるエピソードが並んでいます。水谷さんへのインタビュー記事を配信したところ「自分もそうなったかも」「人が納得してるんなら別にいいんじゃないの」など、様々なコメントが寄せられました。記事への反応について、あらためて水谷さんに聞き、日の「生きづらさ」について考えてみました。(朝日新聞デジタル編集部記者・高津祐典) 「女性は男性とは違う」という刷り込み 水谷さんのインタビュー記事「異国の男を買い妊娠まで…タイのコールセンターの

    タイのコールセンターで働く日本人…この国が抱える「生きづらさ」
  • 性の「自由」求めてタイへ、同性愛の中国人観光客でにぎわうキャバレー

    タイ・プーケットにあるキャバレー「ザグ」で、ラップダンスを踊るダンサーと中国人観光客(2017年10月8日撮影)。(c)AFP/LILLIAN SUWANRUMPHA 【12月10日 AFP】タイの人気観光地プーケットにあるキャバレー、ザグ(ZAG)では、ピンクのスポットライトを浴びた歌手が中国の人気ラブソングを口パクで歌っている。観客席を埋めるのは、母国での批判的なまなざしから逃れ、性的な「自由」を求めてこの国にやってきた同性愛の中国人観光客たちだ。 推定約7000万人の性的少数者(LGBTQ)が暮らす中国では、性産業の規模は欧州と米国に次いで世界3位。しかし、性的少数者だと公表することはいまだに困難だ。 好みの服装をしたり、公の場でいちゃついたりすると好奇の目を向けられ、家族の間でも騒動になる。同性愛者のわが子を「転向」させようと、病院で治療を受けさせる親もいる。 中国では2001年ま

    性の「自由」求めてタイへ、同性愛の中国人観光客でにぎわうキャバレー
    Jcm
    Jcm 2017/12/10
    記事、LGBTQの話なのか同性愛だけの話なのかハッキリして欲しい。/中国ほどではなさそうにしろ、タイも人権に関する課題がまだまだ残されてはいる。とは言え、観光客として行くなら過ごしやすいんだろうな。
  • タイの徴兵検査に「美貌の人」 FB500万回再生も:朝日新聞デジタル

    タイでは毎年4月、若者たちの人生を左右する「くじ引き」が行われる。赤紙を引けば軍隊へ、黒紙を引けば免除。徴兵制のもと、くじ引きで兵役に就くかどうかが決まるのだ。戸籍上の男性すべてが対象で、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの若者も会場に姿を見せ、話題になる。運を天に任せ、家族も巻き込んだ悲喜こもごものドラマが展開される。 「世界は真っ暗だ」。北部ウタラディット県の徴兵検査所で赤紙をひいた大学生の男性(21)はそう語った。周りの若者らは、「赤紙が1枚減った」と歓声を上げる。男性は「いま通っている大学をどうしようか」と肩を落とした。 首都バンコクのとある会場では、若者らがツボに入ったくじを引くたびに、身を乗り出して見つめる家族らから歓声や悲痛な叫び声が上がった。この会場では82のくじのうち赤紙は7、黒紙は75だった。 その年に21歳になる男性が、通常2年の兵役の対象となる。遅くても

    タイの徴兵検査に「美貌の人」 FB500万回再生も:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2017/04/15
    批判的な視点が見られない。しかも、タイの話なのに「戸籍」が出てくるあたり、朝日新聞の保守的な体質を物語っている。