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人権・差別とナイジェリアに関するJcmのブックマーク (6)

  • ベニン王国の青銅彫刻、ナイジェリアに返還 ドイツで最後の展示会

    ドイツ・ベルリンの複合文化施設、フンボルトフォーラムに展示されたベニン・ブロンズ。展示会の開幕前に開かれた報道機関向け内覧会で(2022年9月15日撮影)。(c)JENS SCHLUETER / AFP 【9月26日 AFP】現在のナイジェリア南部にあったベニン王国から植民地時代に略奪された「ベニン・ブロンズ(Benin Bronzes)」と呼ばれる青銅彫刻数十点がナイジェリアに返還されることになり、最後の展示会がドイツ・ベルリンの複合文化施設「フンボルトフォーラム(Humboldt Forum)」で行われた。 かつてベニン王国の王宮を飾ったアフリカ美術の優品の数々とその波乱に満ちた旅路は、ドイツが植民地時代と不正行為の歴史を少しずつ清算していることを示している。(c)AFP

    ベニン王国の青銅彫刻、ナイジェリアに返還 ドイツで最後の展示会
  • ナイジェリアで教育崩壊の危機 武装集団による相次ぐ生徒拉致で

    ナイジェリア北西部ザムファラ州ジャンゲベで拉致被害後に解放され、家族と再会した生徒ら(2021年3月3日撮影)。(c)Aminu ABUBAKAR / AFP 【4月30日 AFP】ナイジェリア北西部ザムファラ(Zamfara)州で今年2月、女子中等学校を武装集団が襲撃し、寮で就寝中だったハフサットさん(14)とアイシャさん(13)姉妹は他の250人以上の生徒と共に拉致された。1週間監禁され、3月初めに解放されたものの、2人には、さらなる試練が待っていた。 心に傷を負った2人が今恐れているのは、勉強できなくなることだ。ナイジェリア北西部では生徒の拉致事件が相次ぎ、多数の学校が閉鎖されている。 「娘たちは心配している。学校が閉鎖されたままだと、自分たちの教育と将来が終わることになるからだ」。姉妹の父親ムスタファ・ムハンマド(Mustapha Muhammad)さんが、ザムファラ州ジャンゲベ(

    ナイジェリアで教育崩壊の危機 武装集団による相次ぐ生徒拉致で
  • ボコ・ハラムが軍の基地を襲撃、兵士48人死亡 ナイジェリア

    【9月4日 AFP】ナイジェリア軍当局筋は3日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が先月30日に同国北東部ボルノ(Borno)州の軍事基地を襲撃し、兵士48人が死亡したことを明らかにした。 ボコ・ハラムの戦闘員数十人が同州ザリ(Zari)村にある基地にトラックで乗り付け、激しい戦闘の末に同基地を一時制圧したという。 ナイジェリア北東部で2009年から反乱を起こしているボコ・ハラムはここ数か月、軍事目標への攻勢を強めている。専門家らはボコ・ハラムの攻撃は高度化され、より計画的になっていると指摘している。 軍はボコ・ハラムに対し優位に立っていると主張しているが、兵士らが過重な治安任務で崩壊寸前だと抗議する状況にもなっており、ボコ・ハラムが再び勢力を強める一方で軍の対応能力に疑念も生じている。(c)AFP/Aminu ABUBAKAR

    ボコ・ハラムが軍の基地を襲撃、兵士48人死亡 ナイジェリア
  • ナイジェリアの拉致少女ら、帰還を拒否 ボコ・ハラムが新動画

    ナイジェリアのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が公開した、2014年に同組織が拉致した少女らを写したとされる動画からの一コマ(2018年1月15日作成)。(c)AFP PHOTO / BOKO HARAM 【1月16日 AFP】ナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)は15日、約4年前に同国ボルノ(Borno)州チボク(Chibok)で拉致した女子生徒だとする女性少なくとも14人の新たな動画を公開した。女性らは動画の中で、両親の元には戻らないと宣言している。 2014年にチボクで女子生徒219人が集団拉致された事件は、ナイジェリアで続く残虐な紛争の象徴となった。ボコ・ハラムは昨年5月にも拉致した女子生徒の一人を撮影したとされる動画を公開しており、この女性も同組織に留まりたいと語っていた。 20分に及ぶ今回の動画に登場する女性らは、全員が黒や青のヒジャブをまとい

    ナイジェリアの拉致少女ら、帰還を拒否 ボコ・ハラムが新動画
    Jcm
    Jcm 2018/01/16
    “撮影の時期や場所は不明。女性らが動画撮影を強要されたか否かも定かではない。”
  • ボコ・ハラムによる死者数、4月以降400人 アムネスティ

    アフリカ中部チャド湖で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の攻撃を逃れた避難先から帰還した住民たち(2017年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CAROLINE CHAUVET 【9月5日 AFP】ナイジェリアとカメルーンでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が攻勢を強めており、両国における4~8月の死者数がそれ以前の5か月間の2倍に当たる約400人に上ったことが分かった。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が5日、発表した。 特に増加しているのが自爆攻撃で、両国で少なくとも381人が死亡している。自爆攻撃は若い女性や少女が利用され、人混みでの自爆を強制されるケースが多い。 アムネスティの西・中央アフリカ支部長、アリウヌ・ティン(Alioune Tine)氏は「ボコ・ハラムは再び大規模な戦争犯罪を行っている

    ボコ・ハラムによる死者数、4月以降400人 アムネスティ
    Jcm
    Jcm 2017/09/05
    “両国における4~8月の死者数がそれ以前の5か月間の2倍に当たる約400人に上った”
  • 群衆がナイジェリア人学生を襲撃、人種差別が起因か インド

    インドの首都ニューデリー近郊のグレーター・ノイダにあるショッピングモールで、アフリカ人らを取り囲む警察と見物人ら(2017年3月27日撮影)。(c)AFP 【3月29日 AFP】インドの首都ニューデリー(New Delhi)近郊で、薬物の過剰摂取によるとみられる10代の若者の死をめぐり、ナイジェリア人の学生らが群衆に襲われる事件が発生し、警察当局が29日、治安対策を強化に乗り出した。 今回の襲撃事件は27日の夜遅く、複数の有名大学や技術系の専門学校といった教育施設が置かれ、アフリカ人の学生・生徒ら数百人が暮らす、ニューデリーの衛星都市グレーター・ノイダ(Greater Noida)で発生。ナイジェリア人の学生らが棒や金属製の椅子で殴打されるとともに、十数人が負傷した。警察は襲撃に関与した5人を拘束し、さらに別の襲撃犯を特定するため防犯カメラ映像の解析を進めている。 地元警察の当局者はAFP

    群衆がナイジェリア人学生を襲撃、人種差別が起因か インド
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