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人権・差別と科学に関するJcmのブックマーク (24)

  • 過小評価続く女性研究者 米国でもマチルダ効果歴然(鳥居啓子 氏 / 米ワシントン大学卓越教授、ハワードヒューズ医学研究所正研究員) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    オピニオン 過小評価続く女性研究者 米国でもマチルダ効果歴然(鳥居啓子 氏 / 米ワシントン大学卓越教授、ハワードヒューズ医学研究所正研究員) 2016.01.25 鳥居啓子 氏 / 米ワシントン大学卓越教授、ハワードヒューズ医学研究所正研究員 冷戦のさなか、太平洋での米軍の核実験による「死の灰」による被爆と水質汚染の実体を暴く。まだアジア系に対する差別も大きかった1960年代に、米国に単身で乗り込み、ハンディをものとせず米国科学者と測定競争を行い、そして勝利する。【猿橋勝子】というレジェンド—。 昨年、私は35回目の猿橋賞受賞者として選ばれ、この賞の選考・授与組織である「女性科学者に明るい未来をの会」の米沢富美子(よねざわ ふみこ)会長をはじめ、多数の先輩女性科学者たちとお会いする幸運を得た。故・猿橋勝子(さるはし かつこ)先生が創設され、はや35年。『女性科学者がおかれている状況の暗さ

    過小評価続く女性研究者 米国でもマチルダ効果歴然(鳥居啓子 氏 / 米ワシントン大学卓越教授、ハワードヒューズ医学研究所正研究員) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    Jcm
    Jcm 2017/10/10
    マチルダ効果に関する最近の実験:名前以外全く同じ履歴書を、名前だけ男女(ジョン/ジェニファー)に分けてSTEM教授達に送付→“提示された年収は、ジョンでは3万ドル、ジェニファーでは2万6千ドルという衝撃的なもの”
  • 受動喫煙が大人に及ぼす健康被害 - すぐ禁煙.jp(ファイザー)

    2004年の調査では、受動喫煙の影響で、1年間に世界で約60万人が亡くなっているといわれています1)。また、日だけみても、受動喫煙が原因となって発症する肺がんと虚血性心疾患だけで、年間約6,800人が死亡していると報告されています2)。 Öberg, M. et al. : Lancet 377(9760) : 139, 2011 望月 友美子:平成22年度厚生労働省科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業「今後のたばこ対策の推進に関する研究」 第57巻第13号「厚生の指標」2010年11月

    Jcm
    Jcm 2017/06/11
    “そのほかにも、~、~、化学物質過敏症なども、受動喫煙が関与しているといわれています。”←せっかく禁煙を勧める際の参考資料に使おうと思ったのに、「化学物質過敏症」の記述があって困惑…要らんことするな。
  • 研究倫理なんて習ってねーよ

    当方、そこそこ規模の大きな私大の工学系4年生。研究室では一応機械学習めいたことをやっている。巷では某事件であれやこれやの議論が活発で、引用の仕方がまずいやら研究倫理上配慮に欠けるといった話を聞く。そこで、論文著者と同じような立場の学生として読んでいて思ったことがある。 『引用の仕方は習ったけど、研究倫理って勉強したこともないし、勉強する機会もなかったぞ?』 この問題は次の二つから発生してるんだと考える。 1,工学系の院生の意識ってそんなに高くない研究室やサークルの先輩を見ていて、「研究者」になるいう意識があるのかな? という事がしばしばある。それも仕方がない話で、現状工学系の院って「学部卒だと文系と肩を並べて就活する羽目になるのが嫌だから、修士を取って開発職として拾ってもらうか」という意識で進んでいる人も少なくない。院進学が「研究者になる」という意識ではなく「単純に学歴アップのために進学す

    研究倫理なんて習ってねーよ
    Jcm
    Jcm 2017/05/30
    そもそもそんな概念を持ってなさそうな人も多そうな印象。/私も学部生の時は人権感覚おかしかったなぁ…反省。
  • 「魅力的な容姿」の科学者、能力劣ると思われやすい 研究

    三角フラスコを持つ科学者。チリ・サンティアゴの研究所で(2015年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【5月23日 AFP】人は魅力的な容姿の科学者の研究に対してより強い関心を示すが、その能力についてはより平均的な容姿の科学者よりも劣っているとみる傾向があることを示唆する研究論文が22日、発表された。 【編集部おすすめ】イケメンでなくても「クリエーティブ」ならモテる、英研究 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された論文は、専門家による講義の動画をインターネットで配信するTED talksなど、インターネットを通じた関わりが増す現代において、とりわけ科学の分野では、人が他人を見た目で判断しやすいという実態が浮き彫りになったとしている。 英ケンブリッジ大学(

    「魅力的な容姿」の科学者、能力劣ると思われやすい 研究