岩手県の達増拓也知事は7日の記者会見で、カジノ解禁に向けた「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)について、「歴史や風土になじみのない過激な施設を日本に作ることの弊害はかなりある」と述べた。「やり方によっては悪の温床にもなり得る」と話し、国会での慎重な議論を求めた。 同法案は6日の衆院本会議で可決され、今国会での成立は確実視されている。衆院内閣委の質疑は2日間にとどまり、野党は「…
![カジノ法案 岩手知事「悪の温床にも」 慎重な議論求める](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d17199b91fd10cfa59e3a2dcffe7ebb4db30d14/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2016%2F12%2F08%2F20161208k0000e040225000p%2F9.jpg%3F1)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く