JALが成田~釜山線の就航40周年を記念して、韓国・釜山の金海国際空港でセレモニーを開催。搭乗客に記念品をプレゼントしました。 日本人の利用客は35% JAL(日本航空)が2019年7月2日(火)、成田~釜山線の就航40周年を記念して、韓国・釜山の金海(キメ)国際空港でセレモニーを開催しました。 拡大画像 釜山の金海国際空港で実施された、JAL成田~釜山線就航40周年記念セレモニー(2019年7月2日、伊藤真悟撮影)。 成田~釜山線は1979(昭和54)年7月2日の開設。ダグラスDC-8-62型機で週3往復の運航が始められましたが、現在はボーイング737-800型機による毎日2往復の運航です(ほかにコードシェア便あり)。 JALの栗原宏和韓国支店長によると、この路線の利用者は日本人が35%、外国人が65%とのこと。LCCとは異なり路線のネットワークが充実しているのが強みであるため、外国人は