南アフリカ・カールトンビル郊外の閉山した金鉱(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【7月29日 AFP】南アフリカの鉱山で28日、坑内の不法労働者らに届ける食料などを隠し持っていないか調べる身体検査で衣服を脱ぐことを拒否した女性従業員数十人が停職処分となった。鉱山労働者組合が明らかにした。 この鉱山は、南アの金鉱企業シバニェ・ゴールド(Sibanye Gold)が所有する、ヨハネスブルク(Johannesburg)南西ウェストナリア(Westonaria)のクック(Cooke)鉱山。 鉱山労組の声明によれば、女性従業員52人が男性によるボディチェックを拒んで停職処分となった。女性らは「暴力を振るわれたうえ、犯罪者のようにケーブルで手を縛られた」と訴えているという。 シバニェ・ゴールド側も「鉱山内の不法労働者らを援助していた疑い」で女性従業
仏北部で、港湾都市カレーにつながる道路付近で待機する移民ら(2017年7月3日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【7月26日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は26日、フランスの警察当局が同国北部の港湾都市カレー(Calais)で移民に対して日常的に唐辛子スプレーを使用していると非難する報告書を発表した。当局は、こうした事実はないと反論している。 「地獄を生きているような(Like Living in Hell)」と題されたこの報告書を執筆したマイケル・ガルシア・ボシュネク(Michael Garcia Bochenek)氏がAFPに語ったところによると、HRWは今年6月末から7月初めまでの間に移民61人に面談を実施。そのうち55人が、それに先立つ2週間以内に唐辛子スプレーをかけられたことがあると回答し、そうした行為を毎日受けたと話した移民も一部い
1. エマ・ワトソン論争の概観 2. エマ・ワトソンの主張は矛盾はしていないが救済にはなりにくい 3. 「弱者男性」「キモくて金のないおっさん」問題に解決策はあるか 1. エマ・ワトソン論争の概観 3年前に女優のエマ・ワトソン氏が国連でしたフェミニズムに関するスピーチの話題が、なぜか今さらネット上で再燃しているようだ。 logmi.jp ワトソン氏はこのスピーチの中でいろいろなことを話しているが、今話題になっているのは、 男性もジェンダー・ステレオタイプから自由になってよい(あるいは、なるべきだ)」 と主張している部分。 ワトソン氏は、 「弱いと思われるのが嫌だから」と言って、男性は心が弱っているのに助けを求めようとしません。その結果、イギリスの20歳から49歳の男性は、交通事故、ガン、心臓疾患よりも自殺によって命を落とす方が圧倒的に多いのです。「男性とはこうあるべきである」「仕事で成功し
フリーター全般労働組合・キャバクラユニオンのブログ あらゆる職場で働いている人の労働相談を受け付けています! どんな職業でも泣き寝入りしない! 相談メールは union@freeter-union.org ツイッターは @fzrk @cabauni 緊急声明 「ただこの暴力を見つめてほしい」 新橋のキャバクラ店に勤務する女性が殺されました。 報道によると、今月4日、営業中の店内で「オーナー」である男性が、従業員である女性の「髪をつかんで引きずり、馬乗りになって顔を何度も執拗に殴る」などしたのです。 女性は急性硬膜下血腫などの大けがを負った末、搬送先の病院で今月10日に亡くなりました。 https://mainichi.jp/articles/20170726/ddm/041/040/202000c 私たちは彼女の死に強い怒りと悲しみを感じます。そして彼女の恐怖と絶望に戦慄を禁じることがで
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