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2019年1月1日のブックマーク (4件)

  • 日本が亜熱帯に? 2018年は太平洋高気圧の強さが目立つ1年

    豪雨、台風、猛暑など記録的な気象現象が起こった2018年の日列島。 様々な要因があるなかで、特に目立ったのが「太平洋高気圧の強さ」でした。 平年では沖縄が梅雨入りする5月後半から日の南海上まで勢力を広げる太平洋高気圧ですが、今年は冬の間から時々日の南海上に姿を見せ、5月には台湾から先島方面まで広がってきました。 盛夏期の8月は平年より大きく北に勢力を移しています。秋になって衰退はしたものの、10月の段階でも平年より大きく西に張り出して、小笠原近海まで勢力を残しました。 夏の高気圧が早い段階から勢力を拡大したことで、関東は統計開始以来初めて6月中に梅雨明けが発表。 高気圧の大陸の気圧の谷に挟まれる形になった西日は、非常に湿った空気が大量に流れ込んで豪雨となりました。

    日本が亜熱帯に? 2018年は太平洋高気圧の強さが目立つ1年
    Jcm
    Jcm 2019/01/01
    “こうした傾向は2018年特有のものなのか、温暖化の進行による継続的なものなのかは、引き続き注視していく必要があります”
  • 星野源が演じる“おげんさん“が紅白に苦言?「性別関係なく、混合チームでいけばいいと思う」

    宮野真守さんが声を充てている「おげんさんちのねずみ」から、「おげんさんて、白組と紅組、どっちなの?」と聞かれると、「どっちなんだろう。おげんさんは男でも女でもないから...」などとコメント。「思ったのは、紅白もこれからね、紅組も白組も性別関係なく、混合チームでいけばいいと思う」などと述べた。

    星野源が演じる“おげんさん“が紅白に苦言?「性別関係なく、混合チームでいけばいいと思う」
    Jcm
    Jcm 2019/01/01
    本当にそう思う。いつまで多様性を無視しながらこんな「紅白歌合戦」なんて茶番続けてんだか。現実を見てくれよ。/ともあれ、これを世に出した以上、NHKも無かったことにはできまい。来年どうするか見物だ。
  • メルケル独首相「信念のため闘わなければならない」 国際協調を訴え

    独ベルリンの首相府で新年に向けた演説の収録を終えたアンゲラ・メルケル首相(2018年12月30日撮影)。(c)John MACDOUGALL / POOL / AFP 【12月31日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は31日、新年に向けた国民への演説で、「われわれの信念のため、断固たる態度で臨み、訴え、闘う」必要があると述べ、多国間協調主義への風当たりが強まる中、ドイツはこれまで以上の責任を負わなければならないと訴えた。 31日午後に全文が放送予定の演説の中でメルケル氏は、長らく確固とした信念とされてきた国際協調の真価が問われていると述べ、気候変動や移民問題、テロとの戦いといった世界規模の課題は、孤立主義に進む国々には解決できないだろうとくぎを刺した。 メルケル氏は、「ドイツの国益のためにも、こうしたすべての問題の解決を望む。そして、他国の利益も考慮に入

    メルケル独首相「信念のため闘わなければならない」 国際協調を訴え
    Jcm
    Jcm 2019/01/01
    頼むよ。切実だよ。
  • 観光開発の波と闘う芸術家の都、パリ・モンマルトル

    仏パリ、モンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院とその周辺(2018年11月30日撮影)。(c)Christophe ARCHAMBAULT / AFP 【1月1日 AFP】ピカソ(Pablo Picasso)やモディリアニ(Amedeo Modigliani)といった巨匠画家が、その昔、無名時代に足繁く通った薄暗い穴倉のような部屋で、ロシアやカナダ、オーストラリアから来た旅行客の一行が古いシャンソンに耳を傾けている。 市中心部の丘の上にある、パリを象徴する地区、モンマルトル(Montmartre)。アカシアの木に囲まれた小さな一軒家で、モンマルトルに残る最後のキャバレー「ラパン・アジル(Lapin Agile)」が今も営業を続けている。 ここ数十年、この地区には大勢の観光客が押し寄せるようになり、街の様子も大きく変わった。店のオーナーのイブ・マテュー(Yves Mathieu)さんは、近

    観光開発の波と闘う芸術家の都、パリ・モンマルトル