ウクライナで警察がゲイバーを急襲し、気温5度の中窓を開けっぱなしにして客らを3時間床に伏せさせたそうです。警官らは同性愛差別的な罵り言葉を叫んだり、客のひとりにけがをさせたり、携帯電話やノートパソコンなどを没収したりしたとのこと。 詳細は以下。 www.queerty.com 2019年4月20日午前1時、警察はウクライナ東部の都市ドニプロ(旧名ドニエプロペトロフスク)にある「Potemkin」というバーを急襲。地元アクティヴィストは、店には25人から30人ほどの警官がやってきて、次にようなことをしたと述べています。 外気温5℃で窓を開けたまま30人の客を丸3時間床に伏せさせた ホモフォビックな中傷やジョークを叫んでいた ひとりの男性にけがをさせた 外国出身の客ふたりに強制的にウクライナ国家を歌わせた バーの持ち主と何人かの客は「警察の不法行為」について通報したんだそうですが、警察の言い分
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