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2019年7月10日のブックマーク (2件)

  • 田んぼのど真んなか「ラウンドアバウト」なぜ? 見通しのよい交差点を改築する利点は | 乗りものニュース

    信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が増加しています。導入のメリットは様々ですが、見通しのよい田園地帯の十字路を、わざわざこれに改築して導入するケースもあります。 事故多発でも、信号が設置できない交差点も 日語で「環状交差点」と訳される信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」。これが、田園地帯のど真んなかの交差点に導入されるケースがあります。なぜでしょうか。 静岡県焼津市の市道交差点に導入されたラウンドアバウト。周囲は田園地帯で、交差点の見通しもよい(画像:焼津市)。 ラウンドアバウトは、2014年9月の道路交通法改正でその定義と交通方法が定められ、2018年末時点で全国およそ80か所まで増えています。交差点の中心に「中央島」と呼ばれるスペースがあり、その外周を取り囲むドーナツ型の通行路「環道」から放射状に道路が伸びる、というのが基的な構造です。通行には次のようなルールがありま

    田んぼのど真んなか「ラウンドアバウト」なぜ? 見通しのよい交差点を改築する利点は | 乗りものニュース
    Jcm
    Jcm 2019/07/10
    ラウンドアバウトを撤去して信号交差点にしたところも復活させてほしいと密かに願っている。
  • 神楽坂「逆転式一方通行」のナゾ 時間で変わる通行方向、誕生の背景に大物政治家の影? | 乗りものニュース

    東京の神楽坂では、一方通行の方向が時間によって逆転するという、珍しい交通規制が敷かれています。ある政治家が自邸から国会議事堂まで通いやすいようにしたため、という説もささやかれますが、実際のところはどうなのでしょうか。 昭和30年代からの規制 一方通行の方向が時間によって逆転する道路が東京に存在します。一般に「神楽坂」と呼ばれる、東京メトロ東西線の神楽坂駅(東京都新宿区)付近から飯田橋駅に至る区間を中心とした、早稲田通りの一部です。 拡大画像 神楽坂は午前中、坂を下る方向に一方通行だが、午後は方向が逆転する(2019年6月、中島洋平撮影)。 神楽坂駅付近の矢来第二交差点から、外堀通りに接続する神楽坂下交差点(飯田橋駅前)のあいだは、0時から12時まで神楽坂を下る方向に一方通行ですが、12時から0時までは、反対に坂を上る方向へ一方通行となります。神楽坂下交差点から外堀通りを挟んで南へ、千代田区

    神楽坂「逆転式一方通行」のナゾ 時間で変わる通行方向、誕生の背景に大物政治家の影? | 乗りものニュース