広島市では昭和の時代に地下鉄が計画されており、それと引き換えに、この街を縦横に走る路面電車の多くは姿を消す予定でした。なぜ地下鉄の計画は頓挫してしまったのでしょうか。 国鉄各線との直通運転も計画されていた地下鉄 2019年4月末現在で119万6000の人口を抱える広島市には、中心部と北西部を結ぶ新交通システムのアストラムラインに300mほどの地下区間はあるものの、本格的な地下鉄の路線網は整備されていません。しかし広島市にもかつて、2路線20km弱におよぶ地下鉄の建設計画がありました。それと引き換えに、この街を縦横に走る広島電鉄の路面電車は、その多くが姿を消す予定だったのです。 拡大画像 広島の市街地を走る広島電鉄の路面電車。かつて広島では、この路面電車に代わる地下鉄が計画されていた(画像:robertchg/123RF)。 広島市で地下鉄の構想が持ち上がったのは、1967(昭和42)年のこ
2019年7月22日 一般社団法人 日本ALS協会 会長 嶋守 恵之 昨日の参議院議員選挙において、れいわ新選組から特定枠で立候補されていた、ふなごやすひこ(舩後靖彦)氏が当選されました。 当選を祝し、今後のご活躍を期待します。 ふなご氏は難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を罹患して、現在、人工呼吸器を装着し、24時間介助を受けながら、歯で噛むセンサーを使って特殊な意思伝達装置(パソコン)を操作し、コミュニケーションをとり生活しています。 今回、そのような重度障害を併せ持つ神経難病患者が国政の場で活躍することは、これまでにない社会参加であり、画期的なことです。 ふなご氏のALS障害をご理解していただき、国会における車椅子のバリアフリーやコミュニケーション障害等への合理的配慮をお願いしたいと思います。 議員活動については、ご自身の健康に留意しながら難病患者や重度障害者が住み慣れた地域で共生でき
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