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2021年11月11日のブックマーク (9件)

  • 見えない飼い主を耳だけで追跡 猫の空間認識能力、実験で実証

    (CNN) じっと動かずにいるは、たとえ飼い主の姿が見えなくても、声などを手掛かりとして心の中で飼い主の存在を追っているのかもしれない――。そんな研究結果が発表された。 論文の筆頭筆者で京都大学の博士課程に在籍していた高木佐保氏は、以前からの聴覚に興味があったという。常にと暮らしてきた同氏だが、特に大好きなのは耳だった。の耳は感度が高く、さまざまな方向に動かせる。 高木氏は、が片耳だけ後ろに倒して後ろの音を聞いている姿を見て、このがその物音を頼りにたくさんのことを考えているに違いないと感じたという。そこで今回は、が物音から飼い主の居場所を空間的に把握できているのかどうかを調べることにした。 実験は家庭やカフェで実施。スピーカーを使って飼い主がの名を呼ぶ声を流し、姿が見えない飼い主の声に対してがどう反応するかを観察した。 スピーカーは、それぞれには見えない離れた場所に置

    見えない飼い主を耳だけで追跡 猫の空間認識能力、実験で実証
  • COP26、米中が共同声明 中国が予想外の協力姿勢

    中国の解振華・気候変動担当特使が気候変動対策の米中間の合意を発表した/Han Yan/Xinhua via Getty Images スコットランド・グラスゴー(CNN) 英グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の閉会を数日後に控え、米中の代表者は10日、気候変動対策の強化で合意したとの共同声明を発表した。米中両国による予想外の発表となった。 中国の解振華・気候変動担当特使は記者会見で、「米中間には相違点よりも一致点のほうが多く、この分野は大きな協力の可能性を秘めている」と説明。「共同声明の発表は中国と米国にとって協力が唯一の選択肢であることを改めて示すものだ」と述べ、両国が協力することで世界全体にとって有益な多くの重要事項を達成できるとの認識を示した。 解氏は今回、メタン排出量の約3分の1削減を署名国に義務づける欧米主導の取り組み「グローバル・メタ

    COP26、米中が共同声明 中国が予想外の協力姿勢
  • 島国ツバルの外相、海に立ち気候対策呼び掛け

    ツバルの浜辺で、太ももまで海水に漬かりながら気候変動対策を訴えるサイモン・コフェ外相。同国法務・通信・外務省提供の動画より(2021年11月9日公開)。(c)AFP PHOTO / MINISTRY OF JUSTICE-COMMS AND FOREIGN AFFAIRS TUVALU 【11月10日 AFP】海面上昇により水没の危機にさらされている太平洋の島しょ国ツバルのサイモン・コフェ(Simon Kofe)外相が、太ももまで海に漬かって気候変動対策を訴える動画を製作した。英グラスゴーで開催中の国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で9日、公開される。 コフェ外相は、「気候変動と海面上昇は、ツバルをはじめ海抜の低い環礁国にとって、致命的で存続に関わる脅威だ」と指摘。「わが国は沈みつつある。だが他の皆も同じだ」と訴えている。 動画はまず、青い幕を背景に、スーツにネ

    島国ツバルの外相、海に立ち気候対策呼び掛け
  • フランス、原発新設を再開へ マクロン大統領が発表

    仏北東部カットノンの原子力発電所(2002年6月22日撮影)。(c)JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN / AFP 【11月10日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は9日、エネルギーや環境の分野で増大する課題に対処するため、原子力発電所の新設を再開すると発表した。 マクロン氏は国民向け演説で、「フランスのエネルギー自給を保証し、わが国の目標、特に2050年までにカーボンニュートラル(炭素排出量の実質ゼロ化)を達成するために、わが国は数十年ぶりに国内での原子炉建設を再開する」と明言した。(c)AFP

    フランス、原発新設を再開へ マクロン大統領が発表
    Jcm
    Jcm 2021/11/11
    「うわーまじか… さすがネオリベ右翼マクロン政権」ってなったあと、ブコメ見て更に「うわーまじか… こっちもネオリベ右翼ばっかりじゃねーか… しかもまだドイツの脱原発関連デマ流れてるし」ってなった。頭痛い。
  • 台湾、中国の「空と海からの封鎖能力」に警戒

    台湾海峡の中間線を越えて台湾側に入った中国軍のH6爆撃機(上)のそばを飛行する台湾のF16戦闘機。台湾国防部提供(2020年2月10日撮影・公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Taiwan's Defence Ministry 【11月9日 AFP】台湾の国防部(国防省)は9日、隔年で発表している報告書の最新版を公表し、中国には、台湾の主要な港と空港を封鎖し運輸網を遮断する能力があると警戒を示した。中台間の緊張は、ここ数十年で最も高まっている。 同部は今回の報告書で、中国が陸海空における台湾への攻撃能力を強化しており、これには台湾の「重要な港湾、空港、国際空路を封鎖し、空と海の通信ラインを遮断する」能力も含まれると指摘した。 さらに、中国は弾道・巡行ミサイルなど、ミサイル兵器で台湾全土を攻撃する能力を有するとともに、水陸両用作戦を展開する能力も増強していると警告した。 台湾の国

    台湾、中国の「空と海からの封鎖能力」に警戒
  • COP26での誓約、温暖化にほぼ影響せず 国連が見通し

    国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)開催中の英グラスゴーで、デモを行う環境活動家(2021年11月8日撮影)。(c)ANDY BUCHANAN / AFP 【11月10日 AFP】国連環境計画(UNEP)は9日、英グラスゴーで開催中の国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で各国が新たに表明した炭素排出量削減の目標について、今世紀中の気温上昇に与える影響はごくわずかだとの見解を示した。 UNEPは先月発表した今年の「排出ギャップ報告書(Emissions Gap Report)」で、各国が現在設定している「国が決定する貢献(NDC)」と呼ばれる脱炭素計画を進めた場合、世界の気温は今世紀中に2.7度上昇すると試算。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」で目指す気温上昇を産業革命前から1.5度に抑える目標の達成には、各国

    COP26での誓約、温暖化にほぼ影響せず 国連が見通し
    Jcm
    Jcm 2021/11/11
    しかも日本の政府と企業はここで取り組みを積極的に妨害することで「存在感を示して」いる。本当に恥ずかしい。
  • 動画:絶滅から復活のバイソン、再野生化で生き返る山脈 ルーマニア

    【11月10日 AFP】泥に残ったひづめの跡、かじられた樹皮。東欧ルーマニア・カルパチア(Carpathian)山脈の新しい「住民」は人目を避けているが、あちこちに痕跡を残している。 数世紀前にこの地域から消えたバイソンを再び繁殖させるプロジェクトが始まって7年。今、その成果が表れている。 巨大で毛深いバイソンは、狩猟や生息地の破壊により、欧州のほぼ全域から消えていた。しかし、ルーマニアにおけるバイソンの再導入で、欧州の生態系の要が復活した。 柔らかい秋の日差しの下、樹齢数百年の木々が茂る森の片隅で、若い森林監視員のマテイ・ミクレスク(Matei Miculescu)氏がバイソンの群れを見張っている。角の形や毛の色で個体を見分けるという。 群れはなかなか見つからないときもある。豊かな植生に誘われ、縄張りを拡大しようとして森の奥まで入り込んでいるからだ。 ミクレスク氏によると、バイソンは人間

    動画:絶滅から復活のバイソン、再野生化で生き返る山脈 ルーマニア
  • 豊胸サプリ、根拠なし 「ステマ」にも措置命令 | 共同通信

    Published 2021/11/09 18:25 (JST) Updated 2021/11/09 18:31 (JST) サプリメントを摂取するだけで豊胸効果が得られるとうたった広告は根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして消費者庁は9日、販売会社「アシスト」と同社の通販事業を運営する「アクガレージ」(いずれも東京)に再発防止命令を出した。口コミを装った宣伝「ステルスマーケティング(ステマ)」も含まれており、同庁によるとステマに同法に基づく措置命令を出したのは初めて。 対象商品は「ジュエルアップ」と「モテアンジュ」。2018年3月以降、写真共有アプリ「インスタグラム」や、成功報酬型の広告で、「#バストアップサプリ」「2週間で夢の谷間ができました」などと表示した。

    豊胸サプリ、根拠なし 「ステマ」にも措置命令 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2021/11/11
    とうとうお墨付きが出たか。この広告も邪悪だし、身体的特徴に優劣をつけ、劣等感を植えつけられた顧客がこの手の怪しげな商品を手に取るよう仕向ける、世の中のルッキズム&ミソジニー&メディア資本主義も邪悪。
  • 北京冬季五輪のリュージュコースで大事故、組織委が調査

    2022年北京冬季五輪でリュージュなどの競技が行われる国家スライディングセンターのコース(2021年2月5日撮影)。(c)WANG Zhao / AFP 【11月10日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)は9日、来年2月に行われる北京冬季五輪のリュージュの会場で、練習中にポーランド選手が大けがをする事故が起こったことを受け、大会組織委員会(BOCOG)が調査を行っていると発表した。 北京市延慶(Yanqing)区にある国家スライディングセンター(Yanqing National Sliding Center)で負傷したのは、ポーランドのマテウシュ・ソホウィチュ(Mateusz Sochowicz)で、2018年平昌冬季五輪のリュージュ男子1人乗りで27位に入っているソホウィチュは、膝の手術を要するほどの大けがをし、命を落としていた可能性もあったという。 ソホウィチュは、番で使用され

    北京冬季五輪のリュージュコースで大事故、組織委が調査
    Jcm
    Jcm 2021/11/11
    閲覧注意。本文中に生々しい描写がある。