米中西部イリノイ州シカゴ郊外のハイランドパークで、銃乱射事件の現場となった独立記念日パレードの会場で抱き合う人々(2022年7月5日撮影)。(c)MAX HERMAN / AFP 【7月6日 AFP】米中西部イリノイ州シカゴ郊外のハイランドパーク(Highland Park)の独立記念日パレードで起きた銃乱射事件で、地元警察は5日、逮捕された容疑者の男が数週間前から犯行を計画し、事件当日は逃走を容易にするため女装していたとみられることを明らかにした。 4日に起きた事件では6人が死亡し、30人以上が負傷。発生から約8時間後、ロバート・クリモ(Robert Crimo)容疑者(21)が逮捕された。 地元警察当局は5日、動機は明らかになっていないとしつつも、犯行は数週間前から計画されていたとの見解を表明。容疑者は非常階段を使って現場近くの建物の屋上に侵入し、70発以上発砲したと説明した。 容疑者
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