「その薬、実は不足していまして…」 今、全国の薬局や医療機関でかつてない規模の医薬品の供給不足が続いています。 発端はジェネリック医薬品メーカーで製造上の問題や不正が発覚したことで、この1年余りの間に全国各地のメーカーが業務停止命令の処分を受ける異例の事態となっています。 何が起きているのか、まとめました。 (※現場の実情を知る方からの情報提供を募集しています)
Published 2024/05/15 17:43 (JST) Updated 2024/05/15 23:41 (JST) 埼玉県吉川市のJR武蔵野線吉川駅のホームで昨年6月、男性会社員=当時(46)=が列車とホームの間から線路に落ちて死亡した。車掌は、黄色い点字ブロックの線路側に男性がいるのに気付いていたが、列車からすぐに離れると思い込んで非常停止させなかった。共同通信が入手した内部資料で15日、分かった。 資料はJR東日本の「乗務員チームニュース」で、乗務員に不備などがあった場合に内部で注意喚起するための文書。 埼玉県警吉川署によると、昨年6月3日午後10時15分ごろ、上り普通列車が発車する際、ホームから転落した男性が列車と衝突。搬送先で死亡が確認された。 JR東の説明によると、車掌は発車直前、閉まるドアに駆け込もうとする男性を確認したが、ドアへの人の接触を感知する装置が反応せず閉
Published 2024/05/15 21:06 (JST) Updated 2024/05/15 21:21 (JST) コンビニ大手3社で働く外国人のアルバイト従業員が8万人を超えることが15日、共同通信の集計で分かった。アルバイト全体の1割を占め、増加傾向にあるという。日本初の本格的なコンビニチェーンが誕生して同日で50年。人口減少を背景に深刻化する人手不足を補い、地域の店舗に欠かせない担い手となった。円安を追い風に増える外国人観光客の対応などでも役割が高まっている。 1974年5月15日にセブン―イレブンが東京・豊洲で1号店を出店し、コンビニは生活に欠かせないインフラとして発展していった。ただ、店舗数は2018年度の約5万8千店から横ばいとなっている。 共同通信が今年4月、大手を対象に外国人アルバイトの現状をアンケート。各社2月時点で、最大手のセブン―イレブンが約4万人と最も多
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