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ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (2)

  • 「男の子っぽい女の子」になりたい男の子 - ohnosakiko’s blog

    久しぶりにヘア・サロンに行ってきた。 大方の女性にとってそうだと思うが、美容室は非日常的癒しを買う場所である。若いイケメン美容師が「大野さま、いらっしゃいませ」と出迎えてくれる。若いイケメン美容師が回転椅子を回して座らせてくれ、黙っていても雑誌を持ってきてくれる。若いイケメン美容師が「何かお飲物はいかがですか?」と訊いてくれる。まさに癒し。非・日常。 なぜ美容室が若いイケメンを雇っているかと言えば、私のようなおばさんも若い女性も喜ぶからなのだよね。もちろん女性の美容師もいるが、この美容室では男性のほうが多い。接客商売だから女性客のあしらいは上手いが、歯の浮くようなお世辞は言わない。礼儀正しく物腰は柔らか。美容師の男はみな草系男子である(‥‥あれ、ちょっと使い方違っているかも。ま、いいや)。 髪を切ってくれるのは友人のベテラン美容師(女性)だが、福山雅治似の美容師君にカラーリングの後丁寧に

    「男の子っぽい女の子」になりたい男の子 - ohnosakiko’s blog
    Jcm
    Jcm 2017/11/30
    2009年の記事。この場合の“男の子”がどの範囲を指すのかハッキリしないけど、少なくともこの頃ボーイッシュ的なトランス女性その他の存在は殆ど可視化されてなかったよなと改めて思った。でも今も大差ないのかも…
  • 「女」を擬態する - ohnosakiko’s blog

    「オカマ」のヘアショー 「今回、モデルは全員オカマなの。見に来てね」と美容師に言われたのは、かなり前のことだった。 彼女は名古屋の美容師で、高校時代からの友人。毎年ヘア・ショーを開いているが、「美容師がモデルの頭弄ってるのなんか、すぐ見飽きるから」ということで、いつも大層凝ったエンターティメントなステージを作っている。 数年前開催したショーでも、身長185センチくらいの「オカマ」(ニューハーフ)の超美形を二人使い、 「うわ、何あのすごい美人」 「‥‥え、あれ男?」 「ええ〜っ」 と観客の目を釘付けにしていた。 なぜ彼女が「オカマ」(ニューハーフとお仕事している人が彼女たちとの間で共通して使っている言葉なので、ここではそれに倣って使わせて頂きます)を使うのかと言えば、その人工美にある。 女性のモデルで美しい人はいくらでもいるが、やはり「オカマ」の人の持つあたりを払うような圧倒的なゴージャス感

    「女」を擬態する - ohnosakiko’s blog
    Jcm
    Jcm 2017/11/30
    2006年の記事。色々飲み込めばあくまで「あるシス女性がニューハーフやトランス女性をこう見た」記録の一例としては参考になるんだろうけど、この文脈で男男連発されると正直吐きそうなくらいキツい。飲み込めない。
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