タグ

ブックマーク / response.jp (5)

  • 60余年の歴史を持つ時刻表が休刊へ…交通新聞社の『小型全国時刻表』 2021年8月号限り | レスポンス(Response.jp)

    交通新聞社(東京都千代田区)は6月17日、『小型全国時刻表』を2021年8月号を最後に休刊すると発表した。 同誌は、前身の弘済出版社が1958年に鉄道弘済会門司支部出版部の事業を承継して発刊した『中国・九州篇時間表』がルーツで、1970年10月号で『弘済会の小型時刻表』に改題。1987年4月号では『小型時刻表』を名乗るようになった。 一方、1990年に創刊された『高速バス時刻表』も、現在発売中の2020~2021年冬号を最後に休刊するとしている。 ちなみに交通新聞社では、2020年にコロナ禍の影響で『小型全国時刻表』と『コンパス時刻表』の6月号を発売中止したことがあった。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

    60余年の歴史を持つ時刻表が休刊へ…交通新聞社の『小型全国時刻表』 2021年8月号限り | レスポンス(Response.jp)
    Jcm
    Jcm 2021/06/22
    紙の時刻表自体が需要を減らしている中、特に掲載範囲が中途半端すぎる「小型」についてはスマホ登場以前から既にその役割を終えていたように思うので、残念ながら当然というか。
  • 編成全体にブレーキが機能しなかったことが原因…JR北海道の保線作業用機械逸走トラブル | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は6月16日、函館線七飯(ななえ)~大沼間で保線作業用機械が逸走したトラブルについての詳細を明らかにした。 このトラブルは6月7日23時54分頃に発生。軌道モーターカー1両と「砕石」と呼ばれる軌道の砂利を散布する保線作業用機械(通称「ミニホキ」)2両が、七飯(ななえ)~大沼間のうち、仁山(にやま)駅手前(大沼方の峠下道路踏切手前)から、七飯駅手前(中須田道路踏切手前)までの約7kmの間を、社員が乗車したまま速度50~80km/hほどで逸走した。 途中には仁山、新函館北斗の2駅と3つの踏切があったが、怪我人や通行車両との接触はなかったという。 トラブルが起きた区間は、峠下道路踏切の手前から新函館北斗駅の手前までがおよそ1000分の20(20‰)の下り勾配となっており、日付を跨いだ6月8日0時2分頃、勾配が緩んだ中須田道路踏切手前で停車。ブレーキ性能を確認した後に最徐行で七飯駅に入

    編成全体にブレーキが機能しなかったことが原因…JR北海道の保線作業用機械逸走トラブル | レスポンス(Response.jp)
  • 西武多摩川線でサイクルトレインの実証実験 7月1日から3か月 | レスポンス(Response.jp)

    西武鉄道(西武)は6月10日、多摩川線(武蔵境~是政)でサイクルトレインの実証実験を7月1日から開始すると発表した。 サイクルトレインでは9月30日まで実施される。持込みは無料。対象列車は、平日が上り是政発10時9分~15時45分、下り武蔵境発10時6分~15時42分で、各駅での改札入場は10時から、改札出場は16時まで。 土休日は上り是政発8時9分~17時45分、下り武蔵境発8時6分~17時42分の列車が対象で、各駅での改札入場は8時から、改札出場は18時まで。平日・土休日とも多磨駅での乗降はできない。 持込み台数は1列車あたり8台までで、武蔵境方の1号車に1人1台をそのまま持ち込める。原動機付き自転車やスタンドがない自転車、長さ180cm・幅45cmを超える自転車は不可。利用は中学生以上で、小学生以下は保護者の同伴が必要。 団体列車や臨時列車ではない定期列車を利用したサイクルトレインは

    西武多摩川線でサイクルトレインの実証実験 7月1日から3か月 | レスポンス(Response.jp)
    Jcm
    Jcm 2021/06/22
    三岐鉄道三岐線(西武鉄道の中古車両を使用、24年前からサイクルパス制度あり)みたいだ。
  • 大阪モノレール、彩都線の延伸計画を中止へ…大阪府が方針決定 | レスポンス(Response.jp)

    大阪府はこのほど、大阪高速鉄道(大阪モノレール)が運営する国際文化公園都市線(彩都線)の延伸計画を断念する方針を決めた。代替交通としてバスを導入する。 彩都線は、大阪モノレール線の万博記念公園駅(大阪府吹田市)から分岐して、国際文化公園都市(彩都)の西部地区にある彩都西駅(茨木市)までを結ぶ6.8kmのモノレール線。彩都西駅から彩都中部地区の中部駅(仮称)を経て東部地区の東センター駅(仮称)までを結ぶ、茨木市内2.2kmの延伸も計画された。 運輸政策審議会が1989年5月に策定した大阪圏の鉄道整備基計画(運政審10号答申)では、万博記念公園~阪大病院前間を「2005年までに整備することが適当」、阪大病院前~東センター間を「2005年までに着手することが適当」としていた。その後、1998年10月に万博記念公園~阪大病院前間が開業。2007年3月には彩都西部地区が先行整備されたことを受け、阪

    大阪モノレール、彩都線の延伸計画を中止へ…大阪府が方針決定 | レスポンス(Response.jp)
  • 戦時中休止の駅が復活…伊賀鉄道の「四十九」駅 3月17日開業 | レスポンス(Response.jp)

    三重県伊賀市の伊賀上野駅と伊賀神戸(いがかんべ)駅を結ぶ伊賀線を運営する伊賀鉄道は3月9日、新駅「四十九」(しじゅく)が3月17日に開業すると発表した。 桑町~猪田道(いだみち)間に開設されるこの駅は、地元自治会からの請願により、昨年7月に着工した。 1面1線の駅となるが、勾配上にあるため、ホームは通常より10mほど長くなり、滑走の危険性を考慮して、自動列車停止装置(ATS)の地上子も設置される。 伊賀線の前身である旧伊賀鉄道(現・伊賀鉄道が承継した近畿日鉄道伊賀線の前身)時代の1922年7月に同名の駅が開業しているが、1945年6月に休止、1969年5月に正式に廃止となった。今回の四十九駅は、正式廃止からおよそ49年ぶりの復活となるが、新駅は旧駅から300mほど北側に位置する。 伊賀鉄道では四十九駅の開業を記念して、5時から5時40分頃まで開業式を挙行。テープカット後の5時20分頃から

    戦時中休止の駅が復活…伊賀鉄道の「四十九」駅 3月17日開業 | レスポンス(Response.jp)
  • 1