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2014年6月18日のブックマーク (2件)

  • 第1回 皇帝亡きあとの帝国:日経ビジネスオンライン

    スティーブ・ジョブズが亡くなってから、2年半が過ぎた。その間アップルは、iPadiPhoneの新製品を出し、好調な売上を誇っているものの、「世界一のイノベーター」というアップルに対する大きな期待に応えられる画期的な製品を出せていない。アップルは、「偉大な企業」ではなく、単なる「良い企業」になっていくのだろうか――。元ウォール・ストリート・ジャーナルのアップル担当記者であり、スティーブ・ジョブズの肝臓移植やiPadのスクープなどで著名なケイン岩谷ゆかり氏が、著書『沈みゆく帝国』を機に、アップルの今をひも解く。 2011年10月のある晴れた朝、アップルの世界は動きを止めた。前CEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズの永逝を悼むため、米国カリフォルニア州クパチーノにあるアップル社の中庭に何千人もの社員が集まっていた。 ジョブズは何年も前から膵臓がんと闘ってきており、その彼が2週間前に亡

    第1回 皇帝亡きあとの帝国:日経ビジネスオンライン
    Jian
    Jian 2014/06/18
    “第1回 皇帝亡きあとの帝国 ジョブズの亡霊と比べられるティム・クックCEO”
  • 「日中有事」の可能性は:日経ビジネスオンライン

    天安門事件25周年記念の6月4日に合わせて、友人でニューヨーク在住の亡命華人政治評論家の陳破空氏が来日していたので、いろいろ意見交換する機会があった。ちょうど、『日米中アジア開戦(原題・假如美中開戦=もしも米中が開戦したなら』(文春新書)という少々物騒なタイトルの彼の最新作が出版され、テレビの討論番組などにも出演していたのでご存じの方もいるだろう。彼は「日は早々に改憲して、中国の軍拡に備えるべきだ」というかなりタカ派の意見の持ち主で、けしからん戦争扇動者だ、と批判される方もおられよう。私も、この原作が出版された昨年秋ごろは、「米中開戦なんてタイトルは、ちょっと飛ばしすぎだろう」と思っていた。 頻発する異常接近、もはや尋常ではない だが、最近の中国の動きをみるに、やはり、このくらいの仮定が必要になってきているのかもしれないと思い始めている。今年に入って中国の外交の強硬姿勢、解放軍の挑発行動

    「日中有事」の可能性は:日経ビジネスオンライン
    Jian
    Jian 2014/06/18
    “「日中有事」の可能性は 「最悪」を避けるために「万一」を考える”