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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • 機械学習とベイズ理論で脅威検出の方法論を変えるDarktrace

    イギリスのDarktrace(ダークトレース)は、機械学習とベイズ理論に基づくセキュリティ製品「Enterprise Immune System」を提供している。SIEMを補完し、強力なビジュアル化を提供するEnterprise Immune Systemのポイントについて、同社のEVP of Cyber Intelligenceであるジム・ペンローズ氏に聞いた。 患者が出ることで得られるインテリジェンスに意味はあるのか? Darktraceは、MI5やGCHQなどのインテリジェンスの専門家などを中心によって、2013年に設立されたイギリスのスタートアップ。ケンブリッジ大学で生まれた数学理論に基づく機械学習とベイズ理論をベースにサイバー攻撃の検出と調査を実現する「Enterprise Immune System」を提供している。さまざまなセキュリティに関する賞を獲得すると共に、世界10カ国

    機械学習とベイズ理論で脅威検出の方法論を変えるDarktrace
  • HP Moonshotの“すごいところ”と“すごくないところ”

    4.3Uに45台のサーバーを収納できる「HP Moonshot System」(以下、HP Moonshot)が日でも発表された。大々的に披露された発表会から2日経って、冷静に考えてみると、製品の「すごいところ」と「すごくないところ」、そして「真の価値」が見えてくる。 冷静にHP Moonshot Systemのスペックをながめてみる 長らく開発が続けられてきたHP Moonshotが、日でもいよいよラウンチ(発射)された(新市場への“月面開拓”を目指す「HP Moonshot」サーバー)。都内のホテルで行なわれた発表会の会場では、HP MoonshotのベールがはぐというGen8サーバー以来、恒例となった儀式も披露。非常に気合いが入っていることが見て取れた。個人的には、Moonshotという開発コードがそのまま製品名になったのもうれしい(Windows 7以降の流行?)。 確かにHP

    HP Moonshotの“すごいところ”と“すごくないところ”
  • OpenFlow/SDNの波が来た

    プログラマブルなネットワークの構築・運用を実現するSDN(Software-Defined Network)とその主要技術であるOpenFlowがネットワーク仮想化の命として大きな注目を集めている。SDN関連の各社の動きをまとめてみた。 2013年05月14日 06時00分 ネットワーク 米Anuta Networksと販売代理店契約を締結 ネットワールド、既存の機器が使えるSDN管理ソフトウェア 5月13日、ネットワールドは米Anuta Networksと販売代理店契約を締結。既存のネットワーク機器をそのまま使って、ソフトウェアでネットワークの構成や制御を柔軟に行なえるSoftware-Defined Networking(SDN)を実現するクラウド(IaaS)事業者向け管理ソフトウェア「Anuta nCloudX」の販売を開始する 2013年04月24日 10時00分 ネットワーク

    OpenFlow/SDNの波が来た
  • dtabが小型テレビに! タブレット画面の大活用術 (1/5)

    「タブレット買ったけど、あんまり使っていない」――そんな声をよく聞く昨今。もちろん、毎日バリバリと活用している人も多いだろうが、逆にあまり使い道がなく家や職場の机上で眠っている、というケースも少なくはないだろう。 ただ、そんなタブレットも最近は使用範囲が拡大する傾向にある。特にプライベート使用における他機器との連携は驚くほどに進化している。 特集では単体で使用するよりもはるかに楽しいタブレット活用法を紹介する。今回は“映像”を楽しむ術を紹介する。 今回使用したタブレットたち 記事編の前に、今回試用したタブレット端末を紹介しよう。 iPad(左)とiPad mini(右)。前者は9.7インチで2048×1536ドットの高精細な映像を表示するRetinaディスプレーを搭載。後者は7.9インチ(1024×768ドット)のディスプレーを採用する

    dtabが小型テレビに! タブレット画面の大活用術 (1/5)
  • 第4話:ボットネットは変態ゾンビの夢を見るか? (1/2)

    イチト 謎の組織「HENTAIクラスタ」のリーダー。そのほか一切の素性は不明だが、組織名から類推できる系のあれな人。ある意味、俺たちの味方。そして受け。 陰謀成功/ボットネット拡大中 「あれから数日、首尾はどうだ、ジルベールよ」 「はっ、新メンバー・マリアがターゲットに接触してから数日、ゾンビ化したスマホの数は順調に増加しております」 「ふははははは、圧倒的ではないか我が軍は!」 「ねーねー、ゾンビ化ってなに?」 蓮が尋ねると、イチトは気分よく応えてくれた。 「ふっ、栄光ある我がクラスタに名を連ねながらこのようなことも知らぬとは論外、来なら身の毛もよだつようなお仕置きをするところだが、今回は特別に教えてやろう。 ゾンビ化とは、パソコンやスマートフォンにマルウェアを仕込まれ、知らぬ間に外から遠隔操作されてしまうことだ。持ち主のあずかり知らぬところでマルウェアが稼働し続けるものだから、傍から

    第4話:ボットネットは変態ゾンビの夢を見るか? (1/2)
  • auが好調な理由は、iPhoneではなく…… (1/3)

    sponsored JN-MD-i156FHDR-Tをレビュー 満天の星空撮影、カメラからモバイルディスプレーに外部出力したらめちゃはかどった話 sponsored Radeonのよさは、敏感な人は気づき始めている 高コスパなLEVELθになぜ1世代前のAMD Radeon RX 6600モデルが? ユニットコム&AMD担当者に聞いてみた sponsored ROG Cetra True Wireless SpeedNova&ROG Carnyxをレビュー ROGデバイスで通話改革!骨伝導マイク搭載のイヤフォンとハイレゾ録音対応マイクがスゴイ sponsored こだわりのCHERRY MX ウルトラロープロファイル スイッチ装備 極薄13.1mmなのに打鍵感◎の65%メカニカルキーボード「AIRONE RGB」は買い sponsored 電帳法対応にデータガバナンスアドオン、契約の電子化

    auが好調な理由は、iPhoneではなく…… (1/3)
  • 目指すは近江商人?シスコの2013年度事業戦略説明会

    10月23日、シスコシステムズ(以下、シスコ)は8月から始まった2013年度の事業戦略説明会を開催した。代表執行役員社長の平井康文氏が絶好調だった2012年度を振り返りつつ、営業目標至上主義から、企業文化の醸成や社会還元を掲げた2013年の事業目標を披露した。 2012年度は30%増の成長率 次の一手は? 平井体制になって3回目となる事業戦略説明会は、米シスコ会長兼CEOであるジョン・チェンバース氏のビデオメッセージからスタートした。チェンバース氏は前年度から約30%増という成長率をたたき出した日法人やマネジメントチームを称え、2年連続でChairman's Choiceに選出したことを発表した。「今年はほかの国・地域に授与しようと考えたが、日の業績が際だっていた」(チェンバース氏)とのことで、平井氏自体をシニアバイスプレジデントを昇格させ、今後も日市場に多くの投資を行なうとアピール

    目指すは近江商人?シスコの2013年度事業戦略説明会
    Jian
    Jian 2012/11/06
    CISCO 事業戦略
  • ホストOS型とハイパーバイザ型の違いを知る (1/5)

    サーバの仮想化とは何か 従来のサーバ運用では、1台のサーバに1つのOSをインストールして使用するのが一般的であった。またサーバの価格も高く大量購入が難しかったので、1台のサーバとOSにいろいろなサービスを詰め込む場面もよく見られた。しかし、近年は価格低下によってサーバを大量に導入することが可能になったため、サービスごとにサーバを増やしていくケースが増えた。 一方、低価格化と同時にサーバ性能も大幅に向上している。そのために「1サーバ、1 OS」ではサーバリソースを大量に余らせてしまい、CPU処理能力や電力のほとんどがアイドル時間(「なにもしない」という処理)に消費されるようになってしまった。そのうえ、サーバ台数が増えすぎてしまったためにデータセンターはパンク寸前となり、電力不足の問題も発生するようになっている(図1)。 そこで、サーバ仮想化によって利用率の低い複数のサーバを1つにまとめること

    ホストOS型とハイパーバイザ型の違いを知る (1/5)
  • 「5枚プレゼン」のレイアウトを理解する

    連載では、「1枚企画書」に続いて竹島愼一郎氏が提唱する「5枚プレゼン」をPowerPointで実践する手順を全5回で紹介します。即断即決を可能にするのが以前に紹介した「1枚企画書」ですが、プランニングの王道はやはり複数枚の企画書です。ただし枚数は5枚に限定するというのが秘中の秘策です。 第2回では、5枚プレゼンのトップとボトム、導線の作り方、流れのデザインなどについてレクチャーします。 ※記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める5枚プレゼン」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 レイアウト――「5枚プレゼン」のトップとボトム 「5枚プレゼン」のそれぞれのページが、どういった内容でどう見てほしいのかを瞬時に理解してもらえるよう、見出しのフレーズを書き入れておくといい。タイプとしては、ページの一番上を利用した「トップ型」、一番下の「ボトム型」、トップとボトムが呼応した「問答形式型

    「5枚プレゼン」のレイアウトを理解する
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