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UMLに関するJianのブックマーク (2)

  • モデリング言語 SysMLを概観する

    UMLを基に、よりコンパクトな言語仕様として策定された「SysML」。その誕生の経緯を紹介するとともに、SysMLの特徴・概要を紹介する SysMLとは? 私たちの身の周りには多くの“システム”が存在する。人間が作り上げたシステムもあれば、生命体のような自然の産物もある。また、人間が属するさまざまな組織もシステムと考えることができるだろう。このように、システムという言葉はよく使われるものであるが、何か漠然としている。そこで、あらためてシステムの定義について確認してみよう。 ――システムとは、「相互に関係し合う要素群から構成され、ある目的のために機能する、まとまりや仕組み」といった抽象的な概念を指す。 具体的には、オフィスにあるような複合機のほか、ジェット機、プラントなどもこうしたシステムとしてとらえることができる。このような人工のシステムは、一般にハードウェアやソフトウェアから構成されるが

    モデリング言語 SysMLを概観する
  • 図の整合性をチームで保つ「UMLモデリング・ツール」(前編)

    ポイント ・「クラス図」「シーケンス図」などUMLの図同士の整合性を保つ機能を備える ・選択のポイントは「入力のしやすさ」といった作図機能の使い勝手 ・チーム開発で効果を上げるには運用ルールが不可欠 1年ほど前まで130万円近くした「Sun Java Studio Enterprise」が,今は無料──。このことに象徴されるように,UML(Unified Modeling Language)モデリング・ツール(以下,UMLツール)の低価格化は著しい。無償のツールに加え,「JUDE」や「Enterprise Architect」といった1数万円の低価格ツールの機能が充実。日立システムアンドサービスのように「低価格なツールでも十分に実用的」(生産技術部 主任技師英繁雄氏)と評価し,100単位で大量導入するケースも少なくない。「UMLツールは,チームで利用する時代に入った」(UMLモデリ

    図の整合性をチームで保つ「UMLモデリング・ツール」(前編)
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