IR議連総会を終え、岩屋毅氏(右)と話す自民党の細田博之総務会長(左)=19日午後、東京・永田町の衆院第一議員会館(斎藤良雄撮影) カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の推進を目指す超党派の議員連盟が19日、国会内で総会を開き、ギャンブル依存症などの課題と対策をまとめたパンフレットを年内に作成し、国民の理解を求める方針で一致した。議連幹事長の岩屋毅衆院議員(自民党)は「政府がスタートさせる実施法に国会審議の中身が盛り込まれるよう、政府にモノを申していく」と述べた。
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東京都の小池百合子知事は、NHKとのインタビューで、カジノを含む複合型観光施設(統合型リゾート、略称IR)の誘致に前向きな姿勢をあらためて示した。NHKが2016年8月9日早朝、小池知事と8日に行ったインタビュー内容を報じた。 この中で小池知事は、東京に「さらに魅力をつけるため」、「その(施策の)中にはIRがあってもいいと思ってるんですね」と語った。 「ギャンブル依存症への対策も必要」 NHKによると、小池知事は、「ギャンブル依存症などの課題への対策も必要になる」という考えを示したという。 小池知事は、初当選を決めた都知事選投開票日(7月31日)夜に放送された選挙特番「選挙CROSS」(TOKYO MX)の中でも、IR導入に前向きな考えを示している。 31日の生中継で、スタジオからの質問に答えた小池知事は、カジノだけではなく、それを含む統合型リゾートとしての「IR」の考え方については「賛同
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