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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/pandagananda16 (1)

  • 「日々、敬老」・敬老の日の起源と悲田院(聖徳太子) - 幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ

    今日は敬老の日ですね。 兵庫県のある村長さん(のちに兵庫県議会議員)が提唱したものだそうです。 最初は「としよりの日」と呼ばれていたそうですが、ひびきが悪いので、「老人の日」と改称され、今の「敬老の日」になりました。 ちなみに、日以外の国にはないとか。 もともとは9月15日でした。 なぜこの日なのかハッキリしないのですが、 「聖徳太子が悲田院(ひでんいん)を建立した日だから」、という説もあります。 悲田院は、仏教の慈悲の思想に基づき、身寄りのない老人や病人、貧しい人や孤児を救うために作られた施設で、これが日に社会福祉のはしりといわれています。 では、「悲田」とは何でしょう? 「悲田」とは、仏教で教える、三福田(敬田・恩田・悲田)の一つです。 「田」という字がついているのは、施しのタネをまいた人が幸福の報いを受けるので、田んぼの収穫に例えられているのです。 「情けは人のためならず」ですね

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