2016年10月07日00:26 カテゴリ 長谷川豊さんの「患者自己責任論」発言とMXバラいろダンディ降板に思うこと レギュラー出演している今日の生番組(東京MXバラいろダンディ、木曜)打ち合わせで、レギュラー司会者の長谷川さんの降板の説明があった。ブログ並びにMXテレビでの人工透析患者の自己責任発言を受けての局の判断ということだ。私は長谷川さんとは医療に関わる考え方は根本的に異なるが、2年半毎週ご一緒してきた訳で、突然でもあり、残念なことである。また、私自身、他の番組出演者やスポンサーに迷惑がかかりそうな発言をする時は、番組出演を辞退した上で、発言してきた通り、テレビというメディアでの発言の重みは1990年代半ばのオウム事件の頃から、何度も経験してきており、言葉のプロである長谷川さんの「失言」は真摯に受け止めている。また、長谷川さんは複数曜日の帯の司会者であり、局側と捉えられる立場での失