Nintendo Switch専用コントローラ「Joy-Con」、ドリフト現象は製品の設計上の欠陥が原因と報告 2017年にNintendo Switch専用コントローラ「Joy-Con」が発売されてから、多くのユーザーがJoy-Conに発生するドリフト現象に悩まされてきたが、発生する原因は製品の設計上の欠陥にある可能性が高いことが明らかとなっている。 イギリスの消費者団体「ウィッチ(Which?)」は最新の調査結果を発表して、Joy-Conを使ってゲームをした時にアナログスティックが勝手に動いてしまう「ドリフト現象」は製品の設計に欠陥があるため発生していると指摘している。Joy-Conを新調すると約62ポンド(日本では税込8,228円)もかかってしまうため、Nintendo Switchユーザーにとってはドリフト現象が悩みの種となっている。 「ウィッチ」はある研究所にドリフト現象が発生す
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