2011年上半期のメーカー別ソフト販売金額TOP10は、前年同期3位のバンダイナムコゲームスが首位となった。 (集計期間:2010年12月27日~2011年6月26日) 2011年上半期のメーカー別ソフト販売金額TOP10は、前年同期3位のバンダイナムコゲームスが首位となりました。 2011年上期の 販売本数ベースでは任天堂と約40万本の差がある2位ですが、金額ベースでは逆転しています。30万本以上を販売した「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」が通常版7,329円、限定版7,854円(ともに税込)とPSPソフトとしては比較的値段が高いことに加え、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル」など、10,000円を超える限定版が販売金額を押し上げています。 一方、任天堂は前年同期比の41.5%減ととなり、2位となっています。前年は、ミリオンを突破したタイトルが2本あったのに対し、201