もしや不死身になれる？ 1100度の炎の中でも人を守る究極の耐火服を開発（動画）
もしや不死身になれる？ 1100度の炎の中でも人を守る究極の耐火服を開発（動画）2011.06.03 13:00 これを着てたおかげで助かったなんてことも... 消防隊員向けに実用化が進められるという究極の耐熱性能を備えた特殊スーツが、米国はペンシルバニア州のLamination Technologiesによって開発されましたよ。特殊な燃えないファイバー素材のおかげで、1100度の炎にさらされても7秒間は損傷することがない服を何層にも重ね合わせ、たとえ超高温の環境下に身を置くとしても守り抜く世界最強の耐火服が誕生するんですって！ ちなみに同社は、戦闘機よりもハイスピードで地上を駆け抜ける人類最速の超音速スーパーソニックカー（SSC） となる｢Bloodhound SSC｣ にドライバーとして搭乗するアンディー・グリーンさん向けに、特別仕様の耐熱耐火スーツを仕立てるべく奮闘中です。やっぱり時
人は自然の猛威の前になす術はないのか...竜巻の前後の変わり様を撮影公開
人は自然の猛威の前になす術はないのか...竜巻の前後の変わり様を撮影公開2011.05.27 21:00 こっ、これが同じ場所だとは！ グーグルで探せば何でも見つかるかもって言われたりしてますけど、米国ミズーリ州南西部ジョプリンを襲った大規模な竜巻の後、写真家のアロンさんは被災地の見るも無残な災害の爪痕を次々と撮影し、その場所を写したグーグルのストリートビューの写真を探してみました。ここは以前はどんな風景だったのかを知るために... そうして発見された竜巻が襲う前の市街地の様子と、いましがた自分が撮影してきたばかりの写真を比較しながら、もうしばらくはショックと悲しみで声も出ない状態が続いたんだそうです。とても数日前まで普通に存在していたはずの光景とは想像もできない変わりばえでしたから。 自然の猛威を前にして、人間の無力さを思い知らされることってありますね。 ［Aaron Fuhrman v
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