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参考と小説に関するJizamuraiのブックマーク (1)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最悪の読後感を味わわせてくれる小説

    現在のワースト3は以下のとおり。 ・隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) ・ぼくはお城の王様だ(スーザン・ヒル)[参考] ・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹) 「最悪の読後感」とは文字通り、サイアクの気分にさせてくれるという意味。読了後、目の前が真っ暗になって、読んだことを後悔してしまいたくなるような、そんな小説小説自体がひどい出来でウンザリさせられた、というのはこれにあたらない。なぜなら、くだらないと見やいなや即破棄するから。また、描写がアレなやつを求めているわけでもない。「読むスプラッター」として一世風靡したクライブ・バーカー「血の」シリーズは楽しく読んだ。精神的に逝っちゃってる「ドグラ・マグラ」はおっかなびっくり読んだが、読後感は「面白い私小説!」だった。 人より耐性はあると自負しているわたしが跪いたのは上の3冊。挙げてみて気付いたが、いずれもテーマは虐待。この話にダ

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