2013-01-10 恨みとか後悔とか 今日のはだらだらと書く日記です。まあ自分語りというかそういうの。 今朝方、家に帰って「加齢で得たもの、失ったもの」っていうエントリをほとんど完成近くまで書いたんだけど、途中でメシ食ったらどうでもよくなって消した。それでついつい加齢ということについて考えていた流れで、いろいろどうでもいいことを思ったりしていた。 ところで俺は42歳で、自営業者である。今後は死ぬまでたぶん転身ってことができない。まあ70や80まで生きる機会でもあれば話は別かもしれないが、まともに体が動く限りはこの近辺で生活を続けることになる。つまり俺の人生はすでに決定している。 基本的に後悔ってのはあまりしない人種だと思っていた。たとえば同じクラスの女子と手つなぎ下校したかった、みたいなかたちで恨みは残存するが、それは後悔ではない。後悔ってのは「あのときこうしておけばよかった」ということ